走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年03月06日(日) バンド組んでねえんだよ

26歳、青春にひとつ忘れ物。
それだけはどーしても忘れてきちまったんだね。

バンド。
バンド組んでなかったぁぁぁぁぁぁ…。

大学入ったとき最初はバンドでベース弾いてるはずだったのに、スタジオ借りているんだという新歓のおねえちゃんの説明に「お金かかりそ〜♪」ですんなり高校時代と同じ、放送部やってまったのだっけねえ。

ピアス穴開けたいって思ったのが大学4年というこれまたみごとにタイミングを逃していた…ってのもまぁ忘れ物のひとつではあるもののの、ピアスなんてものは大学4年じゃなきゃあまり忘れ物にはならないものだ。
やっぱ、バンドだよ。

なまじっかちょっと触れそうになってた分、くやしいな。
ベーシストでボンボン。
あー、バンドしたかった。

麻生久美子がもっとも麻生久美子であった気がした。

宮藤官九郎の脚本だなー、と思うのはバイトのところでした。少し本編とずれたところに必ず杭を打っておく。そんな感じがしました(伏線というのかは微妙なところ)。

つまりは、「アイデン&ティティ」を観たということです。
銀杏BOYZのCDを、商業ベースに乗った「レンタルショップ」で借りていいものか、少々躊躇してみたくなった。


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hasiratani [MAIL]

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