走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年12月29日(水) 首さえ

家に帰って「CHICAGO」を観る。カッコイイじゃないかキャサリン。

「ターミナル」を観てきました。可愛いじゃないかキャサリン。
「好きな女優は?」と聞かれたら多分「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」と即答したいのに、女のあたしはまず聞かれない。聞いてくれよ。
雪だってのに映画館は混みまくっていて、1時間前に着いて残り座席52。ヒヤヒヤしつつ宣伝スクリーンでは明らかに「MOVIXの皆様、大泉洋でございます」という口の動きをしている大泉さんを見かけたのですが、声は聞こえず。うーちくしょ。次は年明け、「銀のエンゼル」でお会いしましょう、映画館。
列は進むが残りも減る。残り「12」の段階でちょっと減りが止まる。結局最前列で観ることに。首痛い。

いやー、いいよ。何も考えなくていいんだもの。「アメリカだっていいんだぜ!」と言われた気分。そして、とにかくキャサリンが可愛い。空港内の吉野家は、やはり牛丼を出しているのかも気になるとこです。店員は日本人なのかも気になるところです。

「エピソードが散らばってて全体には薄い」という感想も耳にしたけど、そしてそれもなんとなくわかるけど、こんなテイストなら一つのことをディープにする必要はないもんね。と思うわけです。だって何人いるのよ、空港。だって生活してるんだもん。

ちなみに職場の人と女二人で見に行きました。日頃言えないアホ話ばかりしていたので、きっとあたしが誰を気に入っていて、誰を苦手としているか、年上の彼女にはわかってしまったことでしょう。明言はしませんでしたが(あ、でも「あの中で選ぶとしたらこの人」とは言ったな)。
そんな感じであからさまになるのは、嫌いではないので、そのままにしておきます。

しっかし、雪があんなアッサリなら、もう少し映画館周辺で遊んでくれば良かった。明日は携帯を機種変更。の予定。


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hasiratani [MAIL]

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