Baby blue eyes
もくじきのうあした

MAILヤプログBBS

2005年01月15日(土)ごたいめーん

すごいよ、3日連続で更新しちゃうよ!!

風邪はどうやらだいぶマシになったっぽい。

ようやく薬が効いてきたかな。

咳が治ってくれたらなぁ。

カラオケ行きたいぞーっと。


さてさて、今日はたっちゃんとうちの母さんのご対面の話でも。

去年の年末、実家に帰る前にたっちゃんは母さんと会うことになった。

前日はあたしがたっちゃん家に泊まりに行って、一緒に家まで迎えに行くことに。

途中のサービスエリアで、母さんへのお土産を買った。

「お母さんって、何が好きなん?」

「あ、コレコレ。コレなんかもいいんちゃう?」

「・・・それってゆうの好きなもんばっかやん」

「バレたぁ?」

なんて言いつつ、ようやく決定。りんごのカステラ。


そして、もうすぐ家に着くって時に母さんにもうすぐだからね〜とメールした。

たっちゃんってば緊張してきたらしく、トイレ!って家の近くの公園のトイレに行ってた(笑)

車の中で母さんを待つ。

「車の外に出たほうがいいんやろか、それとも中にいていいんやろか」

とぶつくさ言いつつも車の中にちゃっかりいたたっちゃん。

そうこうしてると母さんがなぜかニコニコしながらやってきた。

「はじめまして。いつもゆうがお世話になってます」

「あっ、はじめまして、○○です。こちらこそお世話になってます」

慌ててるたっちゃん。おかしくて笑っちゃった。


それから母さんが買い物に行きたいというので、ショッピングセンターに。

ってか母さんってば、思いっきりたっちゃんを足に使ってるんですけど(-_-)

まぁたっちゃんも嬉しそうだったしいっか。


車の中でも緊張して母さんと話すたっちゃん。

そんなたっちゃんがおかしくて、あたしは笑いをこらえてた。


あっという間に夕方になって、ご飯食べに行くことに。

お寿司を食べに行った。(回転寿司だけど)

かなり緊張がほぐれてきたたっちゃん。

いつものように17皿くらい食べて母さんを驚かせてた(笑)


そしてその後も少し買い物して、たっちゃんがとうとう実家に帰る時間。

母さんに何度もお礼を言って、先に帰ってもらってちょっとだけ2人でおしゃべり。


「うちの母さん、どうやった?」

「めちゃめちゃいい人やん」

「あたしと似てないやろ?」

「うん(笑)でも、会えてよかった」

「そうやねぇ。お疲れ」


離れづらかったけど、もういい加減行かないと帰るのが遅くなってしまう。

泣く泣くバイバイして、あたしも家に帰った。


「もう帰ったん?」

「うん。どうやった?」

「いい人やん。あの人やったら結婚しても態度変わらんやろし」

「本人もそう言ってる」

「安心してゆうを任せられそうやな」

「お父さんはどう思ってるかな?」

「喜んでるんちゃう?一緒にゴルフとか行ってそう」

「絶対行ってるよ」


とにかく、母さんがたっちゃんのことを気に入ってくれたみたいで良かった。


もうお気づきでしょうが、うちの父さんはあたしが中2の時に亡くなりました。

あたしが小さかった頃、「ゆうはお嫁になんか行かんでいいからな〜」とよく言ってた。

「でも年頃になると男連れてくるんやろなぁ〜」と言ってたのも覚えてる。

父さんにはとても可愛がってもらった。

あたしはどっちかというとお母さん子だったけど、お父さんも大好きだった。


お父さん、お父さんはたっちゃんのことどう思った?

気に入ってくれたかな?

これからもあたし達をずっと見守っててね。


ゆう |MAILヤプログBBS

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