言葉綴り

2005年04月21日(木) ココロの手

ひとつの終わりの日でした。

とっても大切な人ととの終わり…

色々ありすぎたのかもしれない

人に恋して苦しむのが辛くて

恋をする心にずっとずっと鍵をしめていた。

そんな私の心の鍵をこじ開けてきれた君

でもね。。。

嬉しかった。

嬉しくても苦しい恋の始まりだった


君の心の中にある想いを身体全体で

感じたくて

知りたくて

頑張ろうと頑張ろうとしたんだよ

頑張ろうと気負いすぎて

自分が見えなくなっていった私

心と頭と行動と

全てが空回りを始めていたのを

感じていたのに

無理やり私自身で歪めていた

信じたいと想う心と裏腹に

君を傷つけることをしてしまった

一度目

二度目

君は許してくれたけれど

三度目はなかった


バラバラになった私のバランスの中で

私にとっても

君にとっても

これが一番なんだよ

友達が精一杯

一番辛い言葉だった

でも、それが一番なんだと

私もずっと前から分かっていた

分かっていたけれど

認めたくなかった



私、ずっといっしょにいることが

私の夢であり

君の存在が私のすべてだったから


友達なんて嫌だった


でも、その道しかないんだよね


ごめんね。。。


いつしか。。。


心の手をつないでほしい。。。

温かいその手で

私の心の手をつかんでほしい


今の私の願い。。。


君は、私にとっての太陽だから…



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朱夏

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