スイス日記
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2005年01月14日(金) 日本茶でいいよ。

ケンカのネタはいろいろありますが・・・
特に、出身地の違いによるイントネーションの違い。
要するに、相方さんには私の大阪弁はいっつも怒ってるみたいで恐いし、私からしても彼のイントネーションはいっつも冷たく突き放して話されてるようで、かなりきつい。

普段はそれでもだんだん慣れてきてはいるんですが、

例えば、
お茶飲む?何茶がいい?
って聞いた時に(彼はお茶おたくなので、うちには10種類ぐらいお茶っぱがあります。)

日本茶でいいよ。

と、いう答えはNGじゃないですか?
しかも、あの標準語臭い平たんなイントネーションで。

〜でいいよ。
という時、自分は妥協したけど、選べるチョイスの中でこれを選んだという意味が有ると思うんです。

例えば、ビールある?
ってきかれて、ごめん、今ビールはないの。と答えた後に、
じゃあ、ワインでいいよ。というのはOKだと思うんです。

でも、何にする?ってこっちがきいてるのに、
日本茶でいいよ。はおかしい!!絶対に!!

彼は方言の違いだって主張してますが、これってほんと?


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こんな細かいことこだわるべきじゃないですか?
言葉って、話し方一つですごく相手にマイナスの印象を与えてしまうものだから、すっごい大事だと思うんですけどね。


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