ねずみの独り言
DiaryINDEXpastwill
2006年06月02日(金) 暖かい心




来年の今頃は 何をしているのかな?

自分が どうなっているのかな?

いつも考える

10年ぐらい前までは 毎年 とんでもない変化があった

それ以降 平穏無事というのか 諦めもあったのでしょう

どうでもいいや!人生だった・・・


それが

ちょうど 去年の今頃あたりから

生活にも 気持ちにも いろいろと変化がでてきた

でも

硬く冷たい心は なかなか溶けることは

なかった・・・・

むしろ ますます 硬い心は硬くなり

流す涙もなく 冷たくなっていった

私は いったい何をしているのだろうか?

そう思いながらも 

自分を追い込み 傷つけることで 心のバランスを 保っていた



落ちるところまで 落ちればいい・・・・

落ちたら 上がるだけ

それでも無理に 上がることはない



 

眠れず 無気力な日々が どれぐらい 続いただろうか

私は・・・・

私 本来の 心を取り戻す

そんな光を 見つけることができた

それは 少しずつ 少しずつ

私の硬く冷たい心に・・・・ 

暖かく心地良い 何かを 響かせた

それが 何か? それが どんなものなのか?

私には わからなかった・・・

本当は わかっていたけど わかりたくなかった のかもしれない

それを 受け入れるのが 怖かったから




その 心地良い何か?は 

ジワジワと・・・私の硬く冷たい心に 沁みわたり

私を 変えていった



それから以後 私に携わる 悪いものを 

排除!近寄らせない!かのような 不思議な力が働き

その 心地良い何か?に 守られているような そんな気がしていた



私の周りには 適当に ほんの一瞬だけ

私だけを 見てくれる人は居る

私が 振り向き 微笑めば その場限りで 手を差し伸べてくれる人は 居る

でも

もう 私には 必要ない




なぜならば




その 心地良い何か?・・・が

愛 

だと わかったから

貴方の愛だと 確信したから


とても大きくて 強くて 私のすべてを 包み込んでくれる

私に 溢れんばかりの愛情を 注いでくれる




どうか神様 これが夢では ありませんように

もし・・・もし

夢ならば 今すぐに 覚めて欲しい

そして

私に その暖かくて 心地良い愛の忘れ方を 教えてください




何度も 

何度も 何度も

神に 語りかけていた



貴方と出会って どれぐらいの月日が 経ったのでしょか

私は

もう 何年も前から 一緒に居るような

もしかしたら

前世でなにか 関係があったのかもしれない

そう思わせるほど

すんなりと 貴方に溶け込んで しまった

そして

私も 怖いぐらいに 貴方を愛してしまった




永遠に 

この愛が

壊れることなく 続きますように

そして

暖かい心で 私を守って欲しい




To dearest you......

Than your dear kitten




































おちゃび

My追加