年増のボヤキ
エロ目的の方には不向きです
  不向きですってば

2008年03月30日(日)

グチ。



朝起きると、昨夜片づけて寝たシンクに
使いっぱなしのコップが置いてある。
水に浸けてさえいない。



トイレの水を流すレバーが真下を向いていないので
一晩中チョロチョロと水が出ていたことに気付く。



去年の秋までやってくれていた布団たたみを
全くやってくれなくなった。
後から起きて来るのに寝室のカーテンさえ開けてくれない。





「〜して欲しい」気持ちがあるから出てくるグチ。




ひとつひとつはとっても小さなことで
自分でも「こんなんでイライラするなんて、自分ちっせぇ」と
思うんだけどイライラが生まれてきてしまう。




生理前だから余計か。




来週から始める仕事も、本意ではない。


私は以前から何度も「働きたくない」と伝えてきた。
仕事とプライベートの切り分けが下手だからだ。


仕事の疲れを家に持ち込んで
相手に嫌な思いをさせるのがわかるからだ。


夫が仕事を頑張ってくれているお陰で
生活に困っているわけでもないし本当は働きたくない。


何度「今の生活がいい」と言っても
「そうは言っても遠くに連れてきてしまって
 友達も少なくてかわいそう」
「充実しているように見えない」
何度話してもムダで
かわいそう、寂しそう、という考えが全く変わらないので
仕方なく働くことにしたんだ。


だからきっと仕事は楽しくないだろう。


そして疲れを家に持ち込むんだろう。


でもできるだけ元気に見せようとして無理が生じ
夫婦の関係が歪むだろう。


子供なんてできないよ。








ウチの話ではないけど


義母に「午年の子供なんて大嫌いだからいらない!」
「産むなら節分前までにしろ!」と
第2子検討中に言われていた嫁。


第1子は女の子だったため、男の子を強く望まれてもいた。


逆算して、いつまでに妊娠しなければならないのかわかった。


夫に協力を頼んだ。焦っていることを笑われた。


晴れて義母の希望通りに、巳年のうちに男の子を出産。


「私の役目はこれで終わり!!」
嫁はキレた。
当時夫婦間にも心のズレが生まれたんだろう。
「絶対熟年離婚するから」と今から言い切る嫁。








子作りって、正直この年齢になると女の気持ちとしては
「自然にできるまでほっとけ」とはならない。


流産のリスクを考えたら時間的猶予なんて一切ないと
考えた方がいい。


でも私は来週から仕事。


もう知らん。


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瑛 [MAIL]