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2007年01月05日(金) 君の言っていたサメとは、

近所で、バラバラ殺人事件が起きた。

「夢がない」と家族になじられ、逆上。
きっかけとしては、最近多いパターン。


 容疑者(21)は、予備校の受験合宿に向かう直前の
 12月31日午後、父親(62)に「友人からもらったサメが
 死んでしまったので、部屋からにおいがしても開けないで」
 とウソをついていた。

 4日早朝、神奈川県葉山町の合宿所から
 任意同行された容疑者は当初、関与を
 否定していたが、父親の話を聞いた捜査員が
 「君の言っていたサメとは、妹さんの遺体のことか」
 と問いかけると黙り込み、その後、
 殺害を認める上申書を書き始めたという。

<読売新聞記事より抜粋>


「君の言っていたサメとは、妹さんの遺体のことか」
記者のつくった言葉かもしれないけれど、インパクトがある。
僕の中では容疑者は加瀬亮で、捜査員は平泉成である。




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