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お金のない人間が、 交通費も入場料も取られずに楽しめる。 それが読書だ!人生にもっと活字を!
というわけで村上春樹の『ノルウェイの森』と 眞木準の『ひとつ上のプレゼン』を読んでいます。
『ノルウェイ』は高2の夏に先輩に薦められたまま 8年間も本棚の肥やしになっていたのを引っぱり出し。 読むのが遅いので、いまだ面白い雰囲気には到達せず。
『ひとつ上のプレゼン』は各界の著名クリエイターが 実際にクライアントに企画を通す術を大公開という内容。 意外とパワーポイントは不人気で、演出より中身ってか。
彼女から一方的に『銀河英雄伝説1』も貸されて、 ますます自分が何を読んでいるのか分からなくなりそう。 いつも同時平行で読むから。
でも、借りるぶんにはタダだし、買っても費用対効果は高い。 その前に借りた『天然コケッコー』は傑作でした。
パソコンの処理速度が遅いというのは 読書時間が持てるということで、いいことかもな。 本を読むことは趣味というより野菜ジュースを飲む感じに近い。
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