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2005年03月19日(土) 謝恩会

謝恩会(at目黒雅叙園)は感動した。
あまりうまく書けないんだけど、最後、心が動いた。
おもてには見せなかったが。主役はみんなだから。


思えば、こんなにも美人に囲まれた年は
2004年度以外になかったし、将来もあり得ないだろう。
ましてあだ名が社長だなんて、まず無い。本職にならない限り。

02年に休学し、03年から今の学年の人たちと一緒になった。
なので、最初は知らない人たちばかりの中で三年生を迎え、
写ゼミの人と仲良くなって、四年で今のゼミ生や他の友達と知り合った。

そんなわけで、ぼくはみんなと仲良くなるのが遅れた。
付き合いにしてみれば一年に満たない。


それでも、制作にまつわる話や日々のたわいもないことで
ずいぶん楽しんだ。と思う。…遅れを取り戻せたとは思わないが。

遅れというよりは、もはや種類が違う。
休学の空白期間、復帰後の人見知り、ジェネレーションギャップ。


ま、どうでもいいこと。
この学年で得たことは大きいし、前の学年で男友達ほぼゼロの自分が
男のアパートに押し入るなんてすごい進歩だ。
これもどうでもいいか。

自分では振り返る材料がみんなと違って一年間なので、
置いてけぼりをくっている感じ。だからうまく書けない。
ようするに「おめでとう」ということ。

再見。




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