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謝恩会(at目黒雅叙園)は感動した。 あまりうまく書けないんだけど、最後、心が動いた。 おもてには見せなかったが。主役はみんなだから。
思えば、こんなにも美人に囲まれた年は 2004年度以外になかったし、将来もあり得ないだろう。 ましてあだ名が社長だなんて、まず無い。本職にならない限り。
02年に休学し、03年から今の学年の人たちと一緒になった。 なので、最初は知らない人たちばかりの中で三年生を迎え、 写ゼミの人と仲良くなって、四年で今のゼミ生や他の友達と知り合った。
そんなわけで、ぼくはみんなと仲良くなるのが遅れた。 付き合いにしてみれば一年に満たない。
それでも、制作にまつわる話や日々のたわいもないことで ずいぶん楽しんだ。と思う。…遅れを取り戻せたとは思わないが。
遅れというよりは、もはや種類が違う。 休学の空白期間、復帰後の人見知り、ジェネレーションギャップ。
ま、どうでもいいこと。 この学年で得たことは大きいし、前の学年で男友達ほぼゼロの自分が 男のアパートに押し入るなんてすごい進歩だ。 これもどうでもいいか。
自分では振り返る材料がみんなと違って一年間なので、 置いてけぼりをくっている感じ。だからうまく書けない。 ようするに「おめでとう」ということ。
再見。
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