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デザイナー原研哉氏のことば。
「卒業制作は後から振り返っても、自分のデザイン観の起点となるものです。 ですから、ほどほどの結果でやり過ごすのではなく、もう二度と出来ないだろうと 感じるくらいのエネルギーを投入して下さい。」
基礎デザイン学科のパンフに掲載されていた文章より引用。
展示始まりました。 武蔵野美術大学12号館1階ビデオアトリエにて 3メートル四方の写真インスタレーションです。
鑑賞用に階段を作っていますので、 上がって作品を見下ろしてください。
初日の今日、ぼくらデザイン部が作ったパンフも 着々とお客さんの手に渡っているようです。 自分たちが作ったものが流通するのを目の当たりにしています。
もう三日間おなじ服です。 明日からは正装して行きます。
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