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2004年04月14日(水)
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PS_destruction |
田端の友達の家に遊びに行きました。
彼は幼稚園からの幼なじみで、 中学時代は共に古本屋巡りや犯罪まがいの遊びをしてきた仲です。
でも会うのは一年半ぶり。 大阪大学を仮面浪人して東大で学者を目指す彼は、どこか世捨て人です。
相変わらず変な人で面白かった。 刀で動脈切って死にかけた話がウケました(生きてるからこそ)。
インド哲学、略してインテツと言うらしいのだけど、 その話やバタイユの話はちょっと難解でした。 分かり易く話してくれるので、おおよその意味は分かったけど。 サンスクリット語とかは、さすがに読めない。
陶器「MEBAE」を作った別の友人 ちくりんも同じ幼稚園の出身です。 で思ったんだけど、これほど付き合いが長いのに 話が通じるというのは、希有なことかも知れません。 思春期に出会ったからというのがデカイ要因なのか。 影響を受けた部分は計り知れません。
最初に話したのは、四歳の頃。 20年前。僕は今でもはっきりと覚えています。
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