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実家に帰った時に珍しく親がビールを飲んでいて、 それでお酒のことを日記に書こうと思っていたら、 前日に友人がガブ飲みした事を掲示板に書いていた。タイムリー。 なんだか書きにくくなってしまった。。けど。
まず。自分は元々飲む習慣が無い。 浪人時代は一人で飲んだりもしていたが、今は全然。 その上肝臓を一度患ったから、飲んだらたぶん間違いなく死ぬ。 いっぺん試してみたら赤い発疹がぶわーーっと出来て気味悪がられた。 そりゃあもう。
酒が飲めないなんて人生の半分を損しているとかなんとか。 知るかいそんなもん。 飲んだら死ぬんだから、人生の半分を損してでも生きてるだけマシだと思う。 そのこと自体に不自由も不便さも感じないのだが、お酒の苦手な所はそういう 「人生の半分を〜」みたいな妙に押し付けがましい所だ。お説教というか。
正確にはお酒が苦手なんじゃなくて酔っ払いが苦手という話。 こっちはどうしたってシラフなので、一緒に道頓堀川に飛び込むつもりは無い。
酒でバカになるのは楽しい。 バカの相手するのは楽しくない。
北海道のビール園で飲ませてもらった生ビールは 自分でも不思議と赤くもならずに美味しく飲めた。 普段は味わえないほろ酔い気分を満喫した。
嬉しい時に飲むお酒。辛い時に飲むお酒。なにげに飲むお酒。 色んな日があるだろう。でも、だらしないのは駄目。 べろべろでもシラフの人を巻き添えにしてはいかん。
と思うのです。 言っても通じないけど。
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