ひとりごと
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バースデイ・プレゼント 2006年04月15日(土)

今日は友だちの誕生日だった。
ネット上で姿を見なくなり、どうしているかと気にしながらも
長いこと会わないままの彼女に
ドキドキしながら携帯メールでお祝いのメッセージを送った。

「ありがとう!」と、まるで彼女の声が聞こえるような返事が返ってきた。
前と変わらない彼女の明るい言葉が嬉しかった。
雨の週末の誕生日、家でゆっくり過ごしているそうだ。
何度か訪ねたことがある(泊まったこともある)居心地のいいあの家を思い出した。
仲のいい友だち夫婦の顔を思い浮かべた。

メールによると、彼女がご主人さまにいただいたバースデイ・プレゼントは
今日の食事の支度と片づけを全部やってもらうこと、だそうだ。
それはいい考え。
なんて素敵なプレゼント!

「ポイントはメニューから考えて全部やるってところよ。
いつも何が食べたい?って聞いても、なんでもいいって言うじゃない?」
と、彼女のメールは続いていた。
そうそう、うちもおんなじ、と笑ってしまった。
なんでもいい、が一番困るのよね。
そんな地味な苦労もわかってもらわなくっちゃね。

「すごく苦労しているみたい。へへへ。」
ソファでのんびりしている(たぶん)彼女の言葉。
その後ろのキッチンで、背の高い彼があわただしく行ったり来たりしているのだろうな。
風景が見えるようだ。

「すごく楽しみなんだけど大丈夫かな?」
と続いた言葉で、後ろを振り向いた彼女の姿が見えるような気がした。
楽しみだけれど、ちょっと落ち着かない気持ち。
慣れない調理器具を扱うガチャガチャン!と言う音に、つい立ち上がったりして。
うふふ、なかなかゆったりとは待っていられないのよね。

「トトベベちゃんもやってもらったらいいよ。」
と書いてあったので、夫に伝えた。
「えぇ?どうしようかな〜。」と真剣に悩む夫。
私はやっぱり心配で落ち着いて座っていられないに違いない。
でもとてもとても楽しみで嬉しいだろう。

さて、彼女はその後、どんなご馳走をいただいたのかしら?
ふたりで囲む食卓は笑い声でいっぱいだっただろうな。
いい誕生日だっただろうな。

かわいい大好きなSちゃん、お誕生日おめでとう!
ご主人さま、お疲れさまでした〜!


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