ひとりごと
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一服盛られた 2005年10月15日(土)

ボタニカルアートの教室で竜胆の螺旋を見ていても
電車の中にも漂う金木犀の香りをかいでいても
図書館で夫を待ちながら雑誌を眺めていても
どうしても眠い。
落ちていくようだ。

家に帰るなり
「まるで一服盛られたみたい〜」と言って
ソファに倒れこみ、ことんと眠った。
こんこんこんこんと眠ってしまった。

夜、目が覚めて気がついた。
一服盛ったのは自分だった。
用心に飲んでいた風邪薬が効いたんだ。

風邪の一番の薬は眠ること。
風邪薬、確かに効いたかもしれない。


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