ひとりごと
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インターネットを始めて最初の頃に出会った友だちが 今日、結婚の日を迎えた。 この日のことを知ったとき、ほんわりと幸せになった。
昨日の夜、忙しくてまさかもう読まないだろう、と思いつつも お祝いのメッセージを残した。 今朝、見てみると、きちんとお返事をしてくれていた。
「真摯な気持ちで」 と、書かれていた。 「幼い頃、年が改まった朝に感じたような、運命や時間を尊く思う心を大事にしたい」と。
胸を打たれ、荘厳な気持ちになった。 なんて謙虚で重い言葉、尊い気持ちなのだろう。 そう言えば、私もそうだったのだ。 このように言葉にはしなかったけれど、結婚前夜に感じたのは、 新しい年を迎えるときのような、行く時、来たる運命を不思議に思う謙虚な気持ちだった。 そんなことが私もあったのだ。 いつしか、そんな気持ちを見失いそうになっていたかもしれない。
珍しく早く帰った夫とテレビを見ていて「花」と言う歌に出会った。 ふたりとも初めて聴く歌で、手を止め会話をやめて聴き入った。 なぜかそのとき、素直なその歌詞が胸にしみわたり、涙が出そうになった。 夫も目を潤ませているように見えた。 …夢みたいに出会えた奇跡、もっと感謝しよう…。 いつまでも、そのメロディーも耳から離れなかった。
今日、佳き日を迎えたふたりにも、この運命は用意されていた。 …愛することで強くなれること、信じることで乗り切れること。 あふれる感謝の気持ちを抱きながらふたりで手を取り合って進む道程…。 この日に出会えた歌を、心清いふたりにも捧げたい。
いつまでもおしあわせに。 ご結婚おめでとうございます。
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