ひとりごと
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明日が最終日と言うこんなぎりぎりになって やっと「RIMPA琳派」展に行くことができた。 見に行けてよかった。 それはそれは混んでいて疲れたけれど、見ごたえがあった。 おもしろかった。
帰りの電車の中から、ぐったりとよく眠った。 駅に着いて夫に揺り起こされ、あわてて 「今、象に着せる服を選んでいたところ」なんて言ってしまった。 「象?服?」「あ、夢だ」「うん、夢だろうね」 最後のほうで見た、象のような絵が心に残っていたのか。
家に帰って簡単に食事を済ませてからは、ふたりともやたらと居眠りをした。 居眠りともいえないくらいにぐっすり。 テレビがついていても、最後まで見られない。 時々起きては、CDをかけ、ソファを取り合い、またぐったり。 鳥や月や波や花に似た不思議な夢も見続けた。 寝ぼけたことを言って、笑い合いながらも納得していた。 そしてまたいつの間にかぐっすりと…。
だめだよ、ちゃんと起きなくちゃ。 もしくはちゃんと眠らなくちゃ。
夢と現を行ったり来たりしながら、夜中までふわふわと過ごしてしまった。 単純な私たち、RIMPAにやられたらしい。
金木犀がいっせいに咲きだした。
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