ひとりごと
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大切な旅の支度 2001年11月30日(金)

旅行に行こう!と決めたらまずやること3つ。
宿を取ること。
乗り物の切符を取ること。
そしてインコの世話を頼むこと。

宿や切符は当日でも何とかなるし、
取れないまま出発してしまうこともある。
でもインコたちはね。
そのまま置いていくわけにはいかないもの。
だからその手配が終わると一番ほっとする。

タウン誌の片隅で見つけた「小鳥預かります」。
1泊500円でお世話してくれる。
送迎つきだとプラス2000円だけど、
これが本当に助かるの。

同じように小鳥を飼っている友達が近くにいたら
お世話を頼めるけれど、そういう友達は残念ながらいない。
近所の子供たちに頼めば喜んで預かってくれるでしょうけど
何かあったときに責任を感じさせてはかえって申し訳ない。
こんなときはプロに頼むのが一番!

プロとは言ってもいつも来てくださるその方は
まるで妹の友達のようなかわいい若い女性。
専門的に勉強もされたのでしょうね。
もちろん小鳥のことに詳しくて、
そして本当に大好きな様子なの。
インコたちも嫌がる様子もなく寂しがるでもなく
住み慣れたかごごと彼女と一緒に車に乗り込む。

マンションってうかがったけどどんなところなのかな。
ほかの小鳥もいっぱいいるのかしら。
小鳥の歌声が満ち溢れた明るい部屋かしら。
帰ってきたインコたちに聞いても何も教えてくれない。

今夜から3日間、その部屋で過ごす私のインコたち、
あなたたちの行動は彼女がちゃんと手紙で教えてくれるのよ。
信頼する彼女の部屋でいつもどおり元気で過ごしてね。
そしてまた車に乗って帰って来てね。

大切な旅の支度はこれですんだ。
明日の朝、インコのおしゃべりの聞こえない静かな部屋をあとに
私たちも出発しよう。


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