アンジェイキのテキストアップしました。最新テキストからどうぞ。読んでいただけると嬉しいです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇ サバイバル和食もワンパターン化しつつある中、最近ちょっと新しいのを開発中。 とか言って、最初に作ったのがクリームコロッケだったりして微妙に和食じゃないんだけど。 クリームコロッケって衣付けるのが大変そうだし面倒で今まで自分で作った事無かったんだけど、実際やってみたら全然簡単だし材料費は安いしだし、おまけにゲラ夫はかなり気に入ってるしで今後の定番になりそう。 チキンカツ少量とクリームコロッケを作ったんだけど、チキンの衣付け終わった時点で残りの小麦粉とタマゴと水でホットケーキミックスくらいの濃度の液を作って、丸めたクリームをそれにくぐらせてから細かめのパン粉をつける。1個も爆発しなかったぞ♪ ちなみに具はタマネギのみ。フランスではクリームだけのもあるし、タマネギだけでも充分美味しいのだ。 先日は皮付き鱈(ポーのは大抵皮なし)をグリルして大根おろしと。さっぱり系の食卓だったので、ふんわり系炒りタマゴとレタスのマヨネーズ炒めでボリュームを出す。マヨ控えめでお酢を足して上品な仕上がり。レタスは殆ど加熱せず。 もう1つ最近はまってるのが、人参のきんぴら。 7ミリ以上と結構太めに切ったきんぴらなら、ついちょっと長めに加熱しちゃっても歯ごたえが残る。バリバリ食べれるし冬のポーは人参豊富&安いので助かるのだ〜。今までは人参ゴママヨ和えくらいしか人参メインの和食メニューって無かったんだけど、一品増えた♪ で、今日は更に豪華。ゲラ夫が昨日スイスから帰ってきて、ケータリングの海の幸冷菜盛り合わせを持って帰って来てくれた。 普段はシーフードってクリームソースかトマトソースに入れてパスタと和えるんだけど、今回の海の幸はレベルが違う。 ムール貝とかイカが無い。 ボイルしたブラックタイガー(巨大エビ)の殻なし、カニ爪、ボイルした手長エビ(殻つき)、半生ボイルのホタテ、それにロブスターの輪切り(モチロン殻なし)。 せっかくだからチビチビもったいぶって食べたいんだけど、悲しいかなケータリング、日持ちしないので全部今日の夕食に使う。 カニ爪はほぐして酢の物に。 ホタテとロブスターは豆腐と白菜と一緒に炒めて中華だしの素&水溶き片栗粉。汁気が大目の中華炒め、大好き。 ブラックタイガーと手長エビはスクランブルエッグとレタスとマヨ炒め。 ああ豪華な食卓。何もかもが美味しい。 しかもこれらのシーフードが全部タダってのも素晴らしい調味料。うしし。 そして今日のデザートはポーで初めて作ったシュークリーム@ゲラ夫リクエスト。 明日はタルトタタンに初挑戦を狙っています。 美味しい毎日♪
|