コトノヒトリゴト

2004年06月28日(月) 甘えだりん

夜勤明けのだりんに弁当をこしらえアタクチは朝ご飯を我慢して一緒に食べました。
だりんがリクエストしたハンバーグ。後は野菜もりもり入れた。
ハンバーグはだりんのお腹のたなびくスカート(贅肉)のことを考えて市販のハンバーグ(後は焼くだけ)に木綿豆腐を一丁、突っ込んでみた。豆腐だけだとあんまり肉っぽくない。
だりんは肉食なので誤魔化すのが大変。

嘘。

ご飯をもりもり食べた後は「本屋に行こう」とだりん
すでに眠そうだ。
「アイス食べたいね〜」と言ったら、「食べよう」との返事。
握り飯、3つも食べて、豆腐ハンバーグ二枚食べた後に良く入る。
感心しながらもだりんはミニストップのプリンパフェを食べた。アタクチはソフトクリーム。
美味しいモノは早く食べないとなくなっちゃう精神のアタクチ。アイスだけはだりんより早く食べられる自信がある。

おいちぃ。

眠そうなだりんをアタクチの家まで搬送し、ベッドに押し倒す。
「にょんにょん」言ってる。
アタクチがだりんを「ちょんちょん」と言うように、たまにアタクチを「にょんにょん」という時がある。
甘えっ子。
「あ、今度はこういうのなんだ〜」と新作4コマの本を手に取り、やはり「にょんにょん」といいながら鼻歌を歌い、挙げ句「にょんにょん好き〜ぃ」
脳内麻薬を分泌中。
アタクチは冷たく本を取り上げ、「早く寝なさい」と言うと「あーい」と言うやいなやいびきをかいて寝てしまった。
ご飯の時間に起こすと比較的まともになっていた。
茶碗3杯のご飯とおかずを食べてますますスカートが大きくなった。
母は驚いていた。

ご飯を食べて部屋でくつろいでいるとまだ、脳内麻薬が残っていたようで「にょんにょん好き〜ぃ」とべったり。
面白いので頭をなでなでしてテレビを見ていたら眠くなってしまった。
いつの間にかアタクチも寝ていたようで、だりんが「帰るね」となでなで。
送ろうと思ったら「大丈夫だから寝てていいよ」と帰っていった。

「他の人には見せられない」というので文章にして世界に発信。だりんを知ってる人はこれ見てほくそ笑むと良いよ。


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