ドラマを観ていたら読み返したくなったので借りてきました「もやしもん」8巻まで。 今3巻まで読み終わりました………1巻1巻が読むのに時間かかるねこれ!!! 明日も休みだったら一気に全部読んでしまいたいのですが、気付いたら就寝時間を大幅にオーバーしていたので慌てて寝ようかと思います。 あぁ………蛍→沢木が可愛くてたまらんですよ……ドラマはガチ過ぎて吹いたけどwww アニメもまた観たいなぁ。どっかにビデオはあった気がするけど…面倒なのでDVDで借りてこようかと思います。 てゆか原作漫画、何回も借りるなら買った方が安いし手っ取り早い気がする。友人にも貸せるしねー。
結局今日な寝て起きてご飯食べて寝て漫画読んでアニメ観て寝て漫画読んで………の繰り返しでした………ビバ休日!!!! こうやって過ごす時間を無駄だなぁ……と思いつつもとても大好きだと感じるので……多分やめる事はないでしょう。
明日から頑張るぞー!!!!久々に入る所とか結構あるし。まずは四連勤だー。 しかし九月頭に仕事がほとんど無くて泣きそうです………10月……やばいっ!!!!
こへきり、どうにか書き終わりました。 しかしオチが見つからず…………んー?中途半端っつーかそれで納得しちゃうの?それで良いの??って自分でも疑問に思ってしまう流れになってしまったのがいかんともしがたい。 が、終わったならそれで良いよね!!!もう良いよね!!!って事で置いておきます。 後はH月さんが補完してくれるって信じてる。あとこれ書いて良かった!って思ったのは年齢逆転こへきりに一人ウェルカムヽ(・ω<о)ノ☆出来た事でしょうか。 その方の年齢逆転こへきりを楽しみに私は次は団きりにいきたいと思います。 団ちゃん誕生日……明日で期限が来てしまうので……無理かもしれないけど………。 せめて夏のお題は今月中に頑張ってみたいなぁ。
ああまぁそれではおやすみなさい。 一応注意書き書いておくけどそこまでえろくないけどEROなんで。
※注意※ ・一応18……いや多分15禁くらい。 ・8月20日の日記に載せたものの続きになります。 ・きり丸20歳(フリーのプロ忍)、小平太15歳(六年生)の年齢逆転パラレルで小平太×きり丸 ・きり丸は忍務で忍術学園に来てるついでに在学生達に忍びの技を教えてるというか臨時講師です。 ・この話の時点では既にこへ×きりで出来上がってます。 ・SSというものを書き慣れてないというかほとんど書いてない人の文なのでめちゃくちゃです。 ・地の文は多分きり丸視点で。そして二人の会話文は一応キャラを考えて頑張ってみたけど無理だったorz ・「傷跡を舐めさせながらえっち」を前提に書いてるからそっち方向にどうしても向かうよ! ・こへ×きりに興味の無い人は読むのおやめください。 ・そのうち消えるかもしれない(恥ずかしさにいたたまれなくなって
『傷跡に牙』2
小平太の低く抑えられた声と共に、口を塞いでいた手がそのまま口腔内に差し入れられ動き出す。 気持ち悪さと相反するような快感が口の中に広がっていく。指が上あごを、犬歯の元を撫で舌をまさぐる。 これでは言葉が出せない。噛み付いてやろうとしたが小平太の手は大きくて顎に力が入らない。苦しさと手によってもたらされるぞくぞくする快感に、口から零れた液体が小平太の手を伝わって落ちるのがわかる。 怒りと、それより大きな恥辱で身体全体を揺すって腰に回されている手から抜け出そうとするが幾ら身体をねじろうとしても出来ず、拘束感は増していくばかりだ。 暫く好き勝手に口腔内をまさぐっていた手が口から離された。小平太のもう大人に近い大きさの指が部屋の灯りにぬらぬらと反射するのが見えて、余計に悔しい気持ちが煽られる。 「ふざけんなよお前っ!こんな事してただで済むとおもうなよ?!!」 抜け出せないとわかっていても抗ってみるがこいつは全く動かない。元から対格差はあったがまさかここまで力の差もあるとは思っていなかったので本気で悔しい。五つも年下の忍たまなんかにここまでされるとは。 小平太は聞いてるのか聞いてないのか、俺の口から取り出した方の手を自分の身体の方へ持っていき………クチャッ、と水音がした。 「先輩のせいで手がこんなに濡れちゃったじゃん。でも気持ちよかったんでしょ?」 耳元で囁かれた。どうやら手は小平太が自分で舐めているらしい。顔が朱に染まる。こいつは何処まで……っ!! いい加減にしろっと言いかけた所で、小平太の空いている方の手が身体の前に伸びてきて着物の合わせをひっぱりだした。止める間もなく右肩の素肌があらわになる。 「昔先輩が助けてくれた時の傷…まだちゃんと残ってたんだ」 首筋のすぐしたから右肩、背中にかけてはしる深い傷跡……それは確かに一年の頃の小平太を狼から助けた時についた傷だ。 狼の牙によってつけられた消えない深い傷。生暖かいような熱いような感触がその傷の上を這った。 「ぁッ…」 声がもれた。思わず、だったがその甘さに自分で驚いた。 「これは私の…俺の傷だ。誰にもやらない」 傷口を埋めるように舌先を使い何度も何度も執拗に舐め上げてくる。その度に背中から腰にかけて甘いしびれが奔る。耐えてはいるけどまた声が出そうで唇を噛み締める。 「おれ…はっ…誰の……ものでもっ…ない…!」 荒くなってきた呼吸の中で反論するが、意識はすっかり背中の方へ向けられていた。 背後を取られるのが苦手という事は、背後を取られるという事に慣れていないという事だ。その正に背後も背後から受け続ける刺激に身体が熱くなっている。 小平太の濡れた方の手が下肢へ伸び、夜着の裾を割り内に滑り込んできた。腿からその付け根へと手が動かされ、下帯の上から中心を握り込まれる。 「先輩のもう勃ってきてんじゃん。後ろからせめられるの好きなんだ?」 そう言いながら握り込んだ手を動かし始めた。一気に熱が下半身に集まるのが判る。小平太の大きな手に触れられると自分はどうにも弱いというのを改めて思い知った。 昔はあんなに小さい手だったのに……。 「はぁっ……ゃぁっ……」 耐えきれず声がもれる。無理だ。何度か小平太に抱かれている内に身体が小平太に抱かれる事を気持ちのいい事だと覚えてしまっていた。 「先輩、もっと声聞かせて」 「こへい……ぁ…ば…かぁ……やろ……」 中心を握り扱いていた手はいつのまにか下帯の内側へ入り、今や直接触れて刺激を与えてくる。先走りの液体が潤滑油のようになり一層刺激を与える。 もう片方の手は腰から離され、胸の突起をいじりはじめた。少し強めに摘まれて痛みを感じるがそれ以上に快感の方が強く感じる。直接的ではないが、身体の力が抜けるもどかしい感覚が走った。 上も下も弱い部分をなぶられ身体は完全に小平太に寄りかかるようになってしまう。 「なぁ…んっ……お前、こんな事……してて…良いのか……?」 小平太が自分を好いてくれているのは純粋に嬉しい。でもそれが、こいつにとって目指すものの障害に思えてならない。 学園を卒業して一人前になって、それでも他者との情によって道を誤ってしまう忍もいるのだ。 小平太はいざという時は公と私を別けられる人間だとは思うがそれでも未だにどこか子供のような面の残るこいつにとって、自分がその道を誤まらせる原因にならないとは…思えない。 「……私だって忍になりたい。摂津の先輩のような優秀な忍に。」 「だったら……こんな事……こんな関係、今は無い方が良い……ぁっ…ゃぁっ」 言いながら中心の熱がどんどん限界に来ているのを感じる。こんな別れをほのめかすような事を良いながら、身体は小平太に良い様にさせて。 自分も大概即物的だと思いながら。 「…先輩はいつも私の前にいた。あの頃はなんて嫌な奴なんだって思って憎らしかったけど…俺には先輩がどうやっても手の届かない人に見えて…寂しくてそれが悔しかったんだ」 少し、泣きそうな声。 「その先輩がこうやって私の気持ちを受け取ってくれて、今手の中にいて…これがどんなに嬉しい事か知らないだろ。 だから絶対離れない。やっと手に入れた。ずっとずっと欲しかった。先輩が私の道を誤らせる?それこそが大きな誤りだよ 俺の目標は、あんたなんだから。」 また背中の傷に舌が這う。今貰った言葉と、その生暖かと中心に与え続けらられる気持ち良さで頭が真っ白に、何も考えられなくなってきた。 「ぁ…ぁぁっ……こへいたっ…おれ…もう……」 「先輩…イってよ」 その声と共に限界を迎え欲の液体が吐き出される瞬間。 背中に今までと違う鋭い熱がはしった。 熱いのか、痛いのか。痛い程熱いのか判らない。 傷跡に小平太が歯を立ている。まるで傷の上から更に傷を付けようとするように。そこにある傷を上から覆う傷を付けようとでもしているように。 痛みは確かにあるのだが、その痛みさえ更なる刺激となって身体の奥に響いてくる。 「ふぁっ…いっ……あぁぁ…んっ……」 欲を吐き出し続ける自分自身と、それを掴んでいる小平太の手と。 たまらなくなって、身体を捻って小平太の口を吸う。 いきなり舌を差し入れ小平太のそれを探し、絡める。驚いていた小平太もすぐそれに応えてきた。 下肢に残る気持ちよい怠さとは別に、今度は上から心地よい暖かい気持ち良さが降りてくる。ああ、なんだ、こいつは……。 思う存分貪って、唇を離す。 息が乱れているのと、少し舌がしびれていて喋り辛いが、今伝えたいことがあるんだ。 小平太の顔を見る。真剣な…そして俺の事が好きでたまらないという熱と欲のこもった目をして俺を見て。そんな目で見られたら、俺も覚悟を決めないとならない。 「小平太…やっぱり俺はお前にとっての障害になる気がする。それでもお前はその障害を乗り越えられんだろ。 優秀な忍って、俺が優秀かどうか正直自信ねぇけど…お前がそう思ってくれてるんだったら、俺はお前の傍にいるよ。」 顔が、自然と笑顔になった。ああなんだ俺。俺も小平太と一緒に居たいと思ってたんだ。 小平太の顔が、驚いたように……でもすぐ笑顔になって、今度は正面から抱きついてきた。それに応えるように俺も小平太の身体に腕を回す。 噛まれた傷跡が、今更になってじんじんと痛みを増してきた。多分跡になってるだろう。それが狼の傷痕よりももっとこの身体に残る痕になってくれたら良いと、願った。
蛇足会話 「ところで私の方も勃ってるんですけどどうにかしてよ先輩」 「えーあー……いやほらでもお前明日朝から実習だろ……てゆか俺実技の講義が……」 「自分だけ気持ち良くなっておいてそれはないだろ?!」 「だってお前とヤった後ってすっげー腰痛いんだもん立てなくなるんだもん…この体力馬鹿っ」 「ジジくさ」 「ジッ………お前ふざけんなすぐ自分の部屋帰れ馬鹿ー!!!!!」
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