夏バテ致しました。完。
いや本当に…………ね……………暑さは怖いよね………。 夏バテっつーか熱中症というか……熱中症とまではいかないけど起きたら目眩で起き上がれなかったです…………orz とりあえず今日一日休んで、明日も夕方からの出勤なので……そして日曜日は更に休みなので…そこでどうにか体調を整えたいと思います………。 本当に去年はどうやって夏を乗り越えていたんでしょうね………判らないよ………。
日記をつらつらと書こうと思ってたんですがそいやもう日が無いよ!って事で頑張って団蔵BDの団きりな小話を書こう!と頑張ってたら気力が無くなりました。 本当に小説書ける人ってすげぇや……。 なんかもう、文章考えてると頭痛くなる!ただでさえ痛いのに更に痛くなる!! あと自分の句読点の多用さに気が遠くなるぜ全く…………。一文というか一節?っていうんだっけ??(国語の授業レベル)ともかくそれが短いです……どうやって長くつなげたら良いのかわからん………接続が……出来ません………あと言葉回しがぁぁぁぁっ!!! うんまぁそりゃ難しいもんだよね。簡単だったら小説家なんて職業無くなっちゃうよね。 って事で自分で出来る範囲で足掻いてみるよ!!
しかし投下していくのは年齢逆転こへきり。 昨日?一昨日??書いた傷跡を舐める、がやりたくて書き始めたけど中々その場面まで行かなくてうっほーい!!ってなったので途中まで。 続き?書くかどうかわかんない \(^o^)/ 書けたら書きたいっつーかもうちょっと先まで書いてあるけどきりの良い所で止めておく。
※注意※ ・きり丸20歳(フリーのプロ忍)、小平太15歳(六年生)の年齢逆転パラレルで小平太×きり丸 ・きり丸は忍務で忍術学園に来てるついでに在学生達に忍びの技を教えてるというか臨時講師です。 ・この話の時点では既にこへ×きりで出来上がってます。 ・SSというものを書き慣れてないというかほとんど書いてない人の文なのでめちゃくちゃです。 ・地の文は多分きり丸視点で。そして二人の会話文は一応キャラを考えて頑張ってみたけど無理だったorz ・「傷跡を舐めさせながらえっち」を前提に書いてるからそっち方向にどうしても向かうよ! ・こへ×きりに興味の無い人は読むのおやめください。 ・むしろH月さんだけ読めれば良いよ!(笑) ・そのうち消えるかもしれない
『傷跡に牙』
なんでこんな事になったのかは判らないが、今小平太に後ろから抱え込まれるように抱きしめられている。 抱きしめられているというか、腰に手を回されて動けないくらいにはがっちり固定されている。なんなんだ一体。 「おい小平太!いい加減にしろよ何なんだよっ!!」 「…………だって」 くぐもった声が聞こえる。そりゃそうだ俺の背中に顔がぴったりくっついてるから。 「だって摂津の先輩……昼間知らない奴とすっごい仲良さそうだった…」 小平太が喋る度に背中が熱く感じる。 背中は正直弱いのだ。忍者として生活している内に背後を取れられるのが負けに、死に結びつくという事を学んでから背後を他人に取られるのが苦手になったのだ。だからいつも人の正面に立つようにしていた。 なのにこうして背後…というか本当に真後ろを取られるというのは落ち着かない。しかも身動きが取れない程に抱きしめられるというのは…。 「昼間…?ってあれは俺の同級生だった奴だよ。馬借をしてるから学園にもよく顔を出してる筈だぞ」 久しぶりにあう級友と何気ない会話をしていたのを思い出した。何気ない会話…でも、六年も一緒に過ごした相手ならばそれは仲も良いものになるだろう。 それを小平太にどうこう言われる筋合いはない。 「私は…あんなに楽しそうな摂津の先輩の顔を見た事が無い気がする。」 「楽しそうな顔してたか?というかお前…本当に離れろっていい加減…」 「してた!すっごく楽しそうに笑っていたぞ!!私にはあんな風に笑いかけてくれないじゃないか」 そう言って小平太は更にぎゅうぅと腕に力をいれた。これはもう抱きしめるというかただ「絞めてる」だけじゃないか。 「いてぇよ!いい加減にしろこの馬鹿力っ!!」 俺が本当に痛がってるのが判ったのか腕の力は少し緩んだ……が、相変わらず腕はほどかれない。ああもう諦めてこっちからよっかかってやろう。 「なぁ小平太……俺の楽しそうな顔見た事ないって……それはしょうがないじゃないか……お前と居ると俺辛いんだよ……」 「辛い…?」 背中から顔が離れる。顔が触れていた部分が少し寒くなる。それだけの熱が今までそこにあったのだろう。 「あぁ…辛いんだ。確かにお前は俺を好いてくれてる。だからこうやって一緒に居る……だけどそれもずっと続くものじゃないだろう?それを考えると一緒に居る事が辛くなるんだ」 「私はっ!!私はずっと摂津の先輩と一緒にいるぞ!!卒業したその後もずっとずっと!!!」 「それは無理だ。なぁ小平太。お前にはまだ沢山可能性があるんだ。忍術の腕も凄いし、悔しいけど俺より凄い忍者になれる。だから頑張ってほしいんだ。俺という縛りの無い所でお前のみち…をっ?!」 身体に衝撃と、痛みが走った。また後ろからの力が強くなる。息が詰まるほど抱きしめてくるその腕を掴んで離そうとするけどとてもじゃないけどほどけない。 抗議の声を上げようとしたら口を手で塞がれた。何をするんだこいつは。 「もういい、もう聞きたくない。私はあんたとずっと一緒にいるって決めたんだ。例えあんたが嫌がっても俺は傍にいる。あんたは俺のものだ」
|