| 2009年07月31日(金) |
起床時間が早くなるにつれて就寝時間が遅くなってる。 |
なんて寝坊フラグ!!!!!
ここ最近で明日が一番早起きしないといけないというのに、欲望に負けて日付変更間近です。 だ、大丈夫………大丈夫だよ死にゃあしないよ倒れるかもしれないけれど………。 てか電車で寝過ごして遅刻するかもって危険性は多いにあるけど多分大丈夫!!!!!!
大丈夫の、根拠が全く無いという罠。
情緒不安定は微妙に続いてるし体調おかしいのも微妙に続いてるけど元気でーす! しかし暑いのと寒いのがこう交互にくると……体調崩すな、って方が無理じゃね?? 更に外仕事だからモロに来るぜこれ?? 明日の天気はなんだろうなぁ………もう最近……てか今年に入ってから……いや去年もそうだったけど……天気予報が当日朝になってもアテにならないという。 前日夜なんて全く持って予報というか予想というか想像、ですよね!!!!
今日は昨日の続きの妄想で、仙蔵と文次郎でなんか作ってました。 しかし団きりはピンクい妄想にすぐいっちゃうのに仙蔵と文次郎だとただの会話で終わるという(笑) そいや職場で、浴衣のカップルさんが目の前歩いてたんですよ。 お兄さん腕まくりしてて、上腕二頭筋が素敵で、思わず「団蔵ぅぅっ!!!!」ってなって顔がにやける所でした。 そこは営業スマイルを浮かべるにとどめましたが。 お姉さんの方も綺麗な長い髪で……でも浴衣は紺色でした。 紺色とか黒とかの浴衣は個人的には好きですが、きりちゃんが着るなら明るい色の浴衣だよね!桃色とか橙色とか暖色系! よかったちゃんと「暖色」って一発で出た「男色」じゃなかった!!!(笑) 団きりに飢えてます。 しかし団きりというか、ホモカプを想像すると変な所でリアルに考えようとして壁にぶちあたります毎回の事だけど。 やおいはファンタジーだ、よ!!!!!! そういって自分を納得させますそうじゃなきゃ妄想できねぇよ!!!(笑)
最近アホですね。 最近でもないけどアホですね。 アホついでに上に書いた仙蔵ともんじの会話妄想文章を置いていきます。 仙文せんもん!とか思ってたんですが、別に仙文でもなんでもなく。 かといって文仙でもなく。 ただ会話して暑いのにちょっとだけぺたっとしたよ、って話です。 やまなしいみなしおちなしです! わぁ!見事なや お い !!! 現パロです。 幼なじみでお隣とか。あともんじの「仙」呼びは地元付近の忍び仲間の妄想に萌えてお借りしました。 突っ込みどころは色々あるけど、普段文章なんて日記以外書かないよ!な人間が書いてるものなので仕方ないでーす。
その日もうだるような暑さだった。 「あっつー…」 文次郎はランニングにパンツ姿というもの凄くラフな、言い換えれば親父くさい格好で自室の扇風機の前に陣取ってみたが、暑さは変わらない。 少しはマシになるか、と思い団扇も使ってはみているが、やはり変わらない。 それでも何もないよりもマシか、と思っていると 「相変わらずおやじくさいな、お前は」 背を向けている自室のドアから、涼やかな、しかし大変失礼な声がかけられた。 確か今家の中は、自分しかいない筈だ。家族は皆出掛けている。 「…相変わらずヒトん家に勝手に入ってくるな、お前は…」 あぐらをかいて座ったまま、顔だけを後ろへ向ける。 やはり、隣家の幼なじみの仙蔵が部屋の入り口に立っていた。 確か昔はちゃんと家のベルをならしながら入ってきていた筈だが、最近では気付いたら家にいた、という事態はそう珍しくはない事になっていた。 それでもやはり、他人が家の中……ましてや自室にいきなり現れるというのは、心臓に悪い。 しかしコイツはそんな当たり前の文句に耳を貸す人間ではないと、誰よりも自分が判っている。 「暑いのならクーラーをつければよかろう。壊れている訳でもないんだろう?」 「ばかもん!そんなもの使ったら堕落するだろうが! 暑さを耐えてこそ不屈の精神がっ…」 反論すると、憎らしい程整った顔に呆れた表情を乗せる。 「お前は何時代の人間だ。 大体さっき『あっつー…』とかのたまってたのはどこの誰だ」 暑いのは苦手だが、正直エアコンも苦手なのだ。 一度頼り切ってしまったら、抜け出せなくなる気がする。それこそ堕落だ。 「………空耳じゃないのか。」 そらとぼけてみる。無駄なのはわかっているが。 というか、いつからいたんだコイツは。 今はもう部屋主にさえ無断で、部屋の中に…自分の隣に腰を降ろしていた。 仙蔵は呆れた顔を戻し、今度は何かを考えてるような……いや、たくらんでるような顔になる。 「ふむ……。」
ピッ
音と共にエアコンが稼働しはじめた。 「?!!」 仙蔵の手元に、リモコンがある。明らかにエアコンの。 「おい千っ!何しやがる!!というかいつの間にリモコンを?!」 「私はお前のような時代遅れの人間ではないからな。 文明の機器は進んで使うさ。 何よりこの部屋は暑すぎて頭が働かんぞ。空耳が聞こえるくらいにな。」 そらとぼけた事によって、自爆したらしい。 エアコンから涼しい風が吹いてくる。暑さが徐々に引いていくのが判る。 先ほどまでの自分の忍耐と、努力をあざ笑うかのような、まるでどこかの侵入者のような…そんな涼しげな風だ。
しかし本当に涼しい。 もうついてしまったものを消すのもバカバカしいし、今日の暑さは扇風機と団扇では乗り切れるものではない…と、自分に言い訳し、どこか負けた気持ちになりながら、こちらは必要ないな、と扇風機の電源を切る。 すると背中に重みが掛かった。 細い見た目よりしっかしりした、けれど筋肉質という程でもないすっきりとした固さの背中の熱が伝わってくる。 仙蔵が寄りかかってきたのだ。 「暑いんじゃ、ないのか。」 そういえば、コイツは今日は何をしにうちに来たのか。 それさえも聞くのを忘れていた。 「暑いさ。 しかしこれだけ暑ければ、このくらいの暑さなど加わった所でさほど変わりはないだろう。」 背中を伝わって、微かに振動しながら、声が聞こえる。 暑いというより、熱い。 立ち振る舞いや声は涼しげでも、コイツも体温があるのだな、とふいに思った。 「まあ、いーけどよ。」 暑いのは不快だが、何故か背中越しの熱さは不快には思わず、そのまま寄りかからせておく事にした。 そのうちエアコンの風で、部屋も涼しくなるだろう。 そうなれば、この熱はきっと丁度良い熱さになる。
おちてない。 しかし私はおちます。睡眠という極楽へおちます。 おーやーすーみーなーさーいー…。
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