| 2013年03月28日(木) |
うたプリASカミュ恋愛エンドクリア |
1日1章ずつとかのんびり進めてようやくカミュ恋愛エンドをクリアした。 何かカミュと恋愛するよりシルクパレスの内情とかクーデターとかそういう方がハラハラしたよ。 藍の時はうたプリDebutをプレイしてなくてもいいと思ってたけどカミュの時はDebutをプレイしていた方がいいと思う。 女王の依り代に対する反応が全く違うのでその違いを楽しむには先にDebutをプレイした方がいい。
ところでカミュの歌はものすごく簡単でPROモードも2回目でSになりました。 PROモードをこんなに早くSにしたの初めてだよ。 運指細かくて右手も左手も大変なんだけどリズムがすごく単純なんだよね。 ゆっくりのんびりだけどリズムがちょっと複雑な藍の歌とは正反対。 藍ちゃんの歌結局まだ1回しかS取れてないもの。
女王の体乗っ取り事件は結局1回しか起きないんだけどカミュが止めてたみたいなんだよね。 Debutの時は嬉々として女王に体差し出して、春歌は大変だったのに。 Debutはセシルとラブラブだったからカミュの入る隙間なかったから仕方ないんだけど。 「もしお前と出会う前、お前と音を合わせる前に依り代の件が分かっていたらどうなってたか分からない」ってカミュは言ってたけど、そのIF物語はDebutで描かれてるから。 めっちゃ冷たいから、カミュ。
恋愛関係は何か分かりづらかったけどラストの跪いてキスする辺りはやったと思った。 普段の先輩の方がいいですって言ってすぐに普通の態度に戻っちゃうけど。 春歌の作る歌にはミューズが宿っているから、それをカミュが愛をこめて歌えば、氷漬けになった女王の呪いは溶ける。 日本で歌っても遠くシルクパレスまで届くのだからとんだ魔力がこもってるものだね。
まぁ何と言ってもカミュエンドのハイライトは公道を馬に乗って現れる伯爵様だよね! 歌謡祭に間に合いそうになくて皆でやきもきしながら待ってたら、さっそうと馬に乗って現れるからね! しかもその後「この馬どうしたんですか?」って聞いたら「アレキサンダー(※犬)を魔法で馬に変えた」とか言いだすからね! もう笑い転げるしかなかった。でも奴は至極真面目だった。
春歌がカミュに付けた特別な名前は恋愛エンドでしか明かされないんだけど、聞いた瞬間ださいと思ってしまってごめんなさい。 何かそう思った事は覚えてるけど思い出せない。 水晶とブリザードを組み合わせて作ったという事だけは覚えているよ。 シルクパレスだと名前を付ける事は婚約だかプロポーズだかを意味するらしいよ。 だから女王がシャイニングに名前を付けた時にシャイニングが「素敵なあだ名をありがとう」としか言わなくて怒ったのか。 そんなの文化知らないと分かる訳ないわ。
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