ジャンプが読みたくて早起きしてご飯も食べずにジャンプを買いに行きましたよ! 昨日3時まで起きてたくせにジャンプ読みたくて7時に目覚ましかけて起きたからね。 コンビニまで1kmあるから、それで30分かけて帰ってきて、ジャンプ読んでご飯食べて洗濯終わったら二度寝した。 我ながらアホだね。 でも、そんなアホな事した甲斐があったよ。 もう毎週ジャンプ朝一で買うよ!頑張って早起きして会社行く前に買って読むよ!
ネタバレするよ! あとテンションと日本語がおかしいよ!
黒子っちがかっこよくて、可愛くて、何かもう鼻血吹きそうでした。 倒れそうでした(単なる寝不足) 今まで(アニメ最終回の辺り)の黒バスだと、黒子に得点力はないから火神辺りが先取点だったけど、今は幻影シュートがあるから、バニシングドライブ→幻影シュートってやって、先取点が黒子っちが入れられるっていう展開に大変萌えました。 主人公が先制点という王道展開がここで初めて適用されるんですよ! 陽泉戦でも初得点は黒子っちでしたけど。 あーもう、本当シュート出来るようになった黒子っちはパスだけの時よりずっとかっこよくて、もう何か言葉が出てこないくらい愛しい。 攻撃の幅が広がってるよねー。ほんと、主人公の成長物語だわ。 まぁすぐに黄瀬に返されてしまうんだけど、それでも、黒子っちの見せ場が最初からあったのが良かったです。 週刊連載はこれだから止められない。
黄瀬は黒子っちに点入れられたらすぐに得点を返してたけど、あれって緑間のオールコートのシュートだよね? 完全コピーは最初からは難しいと思われてたけど、すぐにもうやっちゃうって事は最初から全力なのかしら。 青峰もコピー出来たんだから緑間も出来るんだろうけど、オールコートは緑間だけの特権だと思ってたから、黄瀬がこんなに簡単に出来るようになっていいのか・・・・? そもそもNBAの選手とかのコピーは出来ないんだから緑間のも無理なんじゃないのー! せめてハーフコートにしてあげて、真ちゃんがかわいそうよ!
試合展開はまぁそんな感じなんだけど、今回の見所は黒子から黄瀬への告白だよね。 おそらく全国の黒黄クラスタと黄黒クラスタがギャーとなったと思うあのシーン。
「僕は黄瀬君のことが嫌いでした。 けどそれはいい意味で、です。 黄瀬君がバスケ部に入ってすぐに僕が教育係につきました。 その分黄瀬君の事を少し特別に感じていた。 けれど、黄瀬君はあっという間に僕を抜いてしまった。 才能が違うという事は分かっています。・・・・それでも。 僕は悔しかったし負けたくないと思いました。 つまり僕は・・・一方的ですが、あの時から、ずっと。 黄瀬君の事をライバルだと思ってきました。」
こんなに完璧な告白があっていいのだろうか。 え、これ、原作だよね?同人誌じゃないよね? 何か、私が理想としていた黒子と黄瀬の関係がそのまま原作で出てきたよ?
これ、つまり黒黄デュエットの1曲目の歌詞にも通じると思うんだけど、黄瀬の事を邪険に扱いつつも(親友だよねって言われて違います、と言ったり)なんかこう無下に出来ない感じの黒子というのがもう(何を言ってるのか分からなくなってきた) 別に腐的視点じゃなくても、友情視点でも萌えるのです。 ライバル以上敵未満!(テニミュ!) 親友じゃないと言っていても、特別だったとか、特別だったとか(大切な事なので二度書きました)
はー萌えた。もう何回も読んだ。そのうち台詞覚えるよ、きっと。
あとは、ようやく黄瀬がバスケを好きだと目覚めた辺りとか。 あの子今までバスケ好きだと思ってなかったんかい! まぁ勝つ事が当たり前で負けた事なくて、誠凛に負けて、桐皇にも負けて、それでもバスケを好きでいられた自分っていうのを火神に言いたかったんだろうけど。 負けを知ってそれでも前を向いて好きだって言えるのはすごいと思うんだ。 黄瀬じゃなくても、黒子も、この漫画に出てくる皆が全て。 私は運動部に入った事はあるけど試合には出た事がないから、こういうの経験した事ないので、よく分からないけれど。 かっこいいなぁと素直に思う。
あとはキャプテン同士の握手の所がね! 日向かっこいい!笠松先輩にもちゃんと全国区のキャプテンだって認められたよ!
まとめると、黒子っち万歳って内容でした。 黄瀬の見せ場もすごいあるんだけど、黒黄スキーと黒子っちスキーにとても優しい内容でした。 あと、ジャンプNEXTで付録に栞が付くんだけど、黄瀬と同じ海常のユニフォーム着てる黒子っちのイラストがあって。
もうこれは買うしかない。会社に遅刻してでも買うしかないと思いました(ちゃんと早起きしろ)
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