遙か5を連日のようにプレイして1回クリアした。最初にクリアしたのはチナミ。 私の一番好きなキャラに関する事実を知りたいと、心の赴くままに選択肢を選んでいったら自然とチナミルートに入った。 遙か5はつまらないとか眠くなるとか思っていたんだけど、5章の最後辺りから怒涛の展開で面白くなってきたー。 でも、遙か5というゲームは私の事が嫌いなんだと思う(笑) だって、2番目に好きなキャラは敵対して、1番好きなキャラはシナリオの途中で死んでしまって・・・・・・しかも殺すんだわ。 どんな鬱ゲーだよぉぉぉと思いながらプレイした。正確には鬱ゲーではないんだけど。
雑誌にゆきの章を終章まで1度終わらせないと他の章に入れないと出てたからどんなものかなと思ってたけど、普通に5章から終章まで面白かった。 後半本当怒涛の展開なんだよね。ゆきが自分の世界の事しか考えてなかったから結局アレになってしまったから、今度は2つの世界を救いたいと思えるようになるまでを描くんだけど、その描き方が結構自然というか、感情移入しやすい感じだった。 ゆきの性格は掴みにくいと思っていたんだけど、この「二つの世界を救いたい」という事は揺らがないので、芯の強い子なのかなと思った。 後は、思いこんだら一直線というかぱっとすぐにいなくなってしまったり、基本的には優しいんだけど、ものすごく鈍い。 チナミに関しては、いつチナミの事を好きになったのかがよく分からなかった。チナミの方は徐々に好きになっていったのが分かるんだけど、ゆきの方は何か「皆を守りたい」→「チナミくんも守りたい」→「チナミくんが大切」と、皆の延長線上にいる感じだったなー。 その矢印の先が別に福地でもいいし、瞬兄でもいいし、都でもいいんじゃない。つまり誰でもいいんじゃない、と。 まぁ私が色んな人の絆上げて全員満タンにしてるからそう思うのかもしれないけど。
でも、個別章に入るまでの共通章の都以外のキャラのゆきへの好感度の上がり方がシナリオだと分からんのよね。 絆が満タンだから戦闘終了後の台詞とか段々甘くなっていくんだけど、最初からゆきへの好感度が抜群に高かった福地とかはともかく、小松なんていきなり態度が軟化していて、お前なんだよ、と思ったもの。 システムとシナリオの連動性は低い気がするよ。
チナミをクリアするまでに16時間25分かかった。私、戦闘しすぎみたい。レベルの概念があるから、シナリオの都合上パーティにいないキャラが再びパーティインすると、皆の平均レベルに追い付くまでレベル上げ・・・とかしてたから。 しかも、チナミの個別章に入るまでずっと戦闘レベルを「やさしい」にしてたから、尚更レベル上げに時間がかかるのに。 最終的にゆきのレベルは30で、パーティの平均レベルは24、武器レベルは全員10まで上げていた。 五行の力も常に900以上キープしてたよ。今回育てる部分が少ないから全然五行の力を使わないんだもの。 前回までは色んな能力上げられたよね?前回というか遙か3の記憶が強いんだけど、遙か3はいっぱい上げる所あったから最後の攻略キャラ辺りでようやく全員満タンになったのに・・・今回育てる部分が全然ないよ。3種類しかないんだもの。 恋愛ゲームに能力育てる部分はいらないって事なんだろうけど、溜まりに溜まった五行の力がもったいないんだぜ。 砂時計はそれぞれの要素500位あれば最高の500にはなるし。 2周目からは必要な戦闘以外は行わずに行こうと思う。だってラスボスも一撃だったんだ。一撃っていうか、連鎖技の追撃ありで、1ターンで終了。 連鎖技を覚えてからは常に戦闘は1ターンで終わってたよ。 遙か3のラスボスとかもっと強かったよね。まぁ楽でいいんだけど。
ここからは、チナミとマコトとゆきの章5章以降に関するネタバレありの感想なので、反転します。 私の周りの友人は私よりかなり進んでて、ほとんどクリアしてる人ばかりなんだけど、姫がまだプレイしてないから。 あと、数少ないこの日記を見てる人でまだプレイしてない人とかいるかもしれないので。 一応まだ発売から1ヶ月も経ってないゲームだからね。
(反転ここから)
私が今の所、一番好きなキャラはマコトです。チナミの兄。あんなちょっとしか出てこないキャラで会話もほとんどないキャラを何故好きになるかな、自分。 だが、過去に出番数コマ、顔の分かるコマ1コマ、台詞は「苦労かける」の1つのみの幸村精市にその場で惚れたという前科のある私には、普通の事なのかもしれない。 顔がすごい好みだった。そんで少ししかない会話で垣間見える性格も好みだった。第一印象から決めてました!って感じだった。 多分、マコトを好きにさえならなければ、チナミシナリオはこんなに辛くなかったと思うんだよ・・・・・
2番目に好きなキャラは崇(桐生弟)彼はいかにもショタ系弟キャラという感じでしたが、5章後半でヤンデレ系ショタにジョブチェンジした。 ゆきが集めた四神の札を何か呪われた四神の札に変えてたらしいんだわ。 世界を崩壊させたいらしいんだけど、その理由を何度聞いても「さっき言ったでしょ」と言って教えてくれないんだけど・・・何か言ってたっけ。 ゆきが泣く所を見るのが楽しいらしいんで、ああ、受けキャラから攻めキャラに変貌したなぁと大層好みに育ってくれたんだけど、いかんせん、敵対してるからね! 崇エンドはあると思いたい。あるといいなぁ・・・・
チナミの恋愛イベントは1度失敗したのでロードし直したんだ。 チナミがマコトに関して話すイベントがあってね、兄上は素晴らしい、兄上は立派だ、とか、マコトの事を色々話していて、マコトが好きな私はニコニコしながら見ていて。 選択肢が出た時に、つい心の赴くまま「マコトさんってかっこいいね(素敵だねだったかもしれん)」という選択肢を選んだんだ。 そしたら、チナミが絶句。 「お前・・・・まさか・・・兄上の事・・・?」 ☆の下がる音。 「兄上は素晴らしい方だからお前が懸想するのも分かるが・・・」 「懸想って?」 「だが、俺は嫌だからな!お前の事など絶対姉上などとは呼ばん!」 「呼ばなくていいよ。だって私、チナミくんのお姉さんじゃないもの」
チナミ、恋愛イベント失敗。
アイタタタタ!って感じだったね(笑) 台詞の細かい部分は違うかもしれないけど、全体の流れはこんなものだった。 その後やり直したけど、どうしてもマコトを褒める選択肢にしたくて、「チナミくんにもいい所はあるよ」ではなく「チナミくんに似てるね」にした。 チナミが嫌いなわけじゃない、むしろ好きな方だ、ただ、マコトが好きなだけなんだ。
チナミがゆきと一緒に行動しているのは天海に言われているからだというのは普通に気付いてた。そういう事を匂わせる描写あるからね。あちこちで。 マコト以下天狗党の皆を人質に取られていて、幕府に捕まった彼らの事を助けて貰えると信じていたから天海に従っていた。 でも、天海はマコト達を殺して陽炎(怨霊の強力バージョンみたいなもの。本来は志を強く残して死んだものがなるらしい)にされていて、マコト本来の意思もなくただの操り人形になっていた。 当然、戦うわけですよ・・・・・・orz 最初のゆきの章でも戦って、ゆき達は強いから1ターンで終了して、その後、封印しなきゃならなくて、何だよなんで殺さなきゃならないんだよ怨霊だけど怨霊っていうか陽炎だけど、好きな相手だよぉぉぉ!と思いながら○ボタンを押した。 チナミも落ち込んだだろうが、私も落ちこんだ。
ゆきの章では、まだそれだけだったから良かったんだがな・・・チナミの章というかチナミルートに入る直前の2度目のゆきの章8章が辛かった。 マコトと2回も戦わなきゃならんのだわ。 1度目は襲ってきたんだっけ、何か忘れたけど、とにかくそれで戦って、マコト以外の天狗党の皆は浄化したんだけど、マコトだけ逃げてしまって、行方を追う。 2回目に会った時もやっぱり戦わなきゃならなくて、もう本当私何回マコトをぶちのめせばいいんだろうと思いながら速攻1ターンで終了。 そこで、また浄化をしなければならないんだけど、浄化をしないという選択肢がないか一生懸命探した。 「浄化しよう」という選択肢があるんだけど、選べなくて、シナリオ上はチナミの為に浄化を引き延ばすんだけど、もう自分の為に浄化を引き延ばしたからね、私は。 「めぐれ天の声、響け地の声、かの者を封ぜよ」の台詞を途中で止めたかったからね。 でも、シナリオ上マコトを浄化する事は止められないから、あーもう何だよこれーとか思いながら見ていたら、最後にマコトが言った。
「ありがとう、神子殿。
叶う事なら、あなたの八葉になりたかった」
反則だよその台詞・・・・! 叶う事なら八葉になってほしかったよバカバカバカ!!
ここで、号泣。 薄桜鬼の土方シナリオの源さんの時以降、久々に辛くて続きを進められない事態になったので一旦終了。
その後のシナリオで、マコトが八葉になりたいと言ったのはただの妄想ではなくて、事実だったという事が分かるの。 龍の宝玉は本当は最初はマコトを天の朱雀に選んでいた。でも、マコトはその時陽炎になっていて理性を失っていたので、宝玉は八葉をチナミに選び直した。 天海さえいなければ、マコトが八葉だった・・・・・
でもさー、マコトの髪の色は赤じゃないから天の朱雀にはなれんと思うよ。
この言葉を聞いたチナミはショックを受けて記憶喪失にまでなってしまう。 攘夷思想のチナミはずっとサトウを敵対視してたけど、記憶を無くしたチナミはサトウに対しても普通に接してて、外国人親子が怨霊に襲われてても普通に助けたりしていたから、本来は素直で優しい子なんだなと思った。 思想教育、おっそろしい! あと、チナミが実は本好きというのも好感度高かった。図書館に行って目をキラキラ輝かせている彼を見て好感度上がったよ。
記憶喪失は徐々に治って、何か突然記憶を取り戻すんだが、そこはまぁいいよ。 天海に嫉妬する辺りとか思春期万歳だった。記憶無くしてるから天海が宿敵だと気付かんからなぁ・・・
恋愛イベントは特に心を動かされるものはなく、最後の告白の所とか、思春期万歳で可愛かったなぁとか、都のへたれ発言とかに笑ったりしたくらいだったけど、エンディングスチルのチナミは好きだ。 長いみつあみがチナミの特徴だけど、髪を切るんだよね。短髪チナミが大変好みでございました。誰かに似てると思ったんだけど、誰だろう。椎名翼かな。ちょっと違うかな。 友人には「柳君に似てない?」と言われたんだけど、柳君とはちょっと違うと思うな。
(反転ここまで)
チナミエンディングの感想なのに、チナミに関する事をほとんど語らないという・・・(笑) 次は誰にしようかな。福地か都かゆきをクリアしたいと思う。 ただ、1度クリアしたら何か落ち着いてしまったので、再開はちょっと後かもしれない。 1度始めると面白いんだけどね。
遙か5には全然期待してなかったんだけど(別に声優が変わったからではなく、遙かシリーズはシリーズが進むごとに興味がなくなっていってたので)5章以降は面白いと思った。 楽しいし面白いけど、今の所萌えはない。好きなキャラはいるけど、そのキャラの同人誌が欲しいとか、二次創作を書きたいという萌えはない。 こまめに燃料投下されて未だに萌えられるテニスって偉大なのかな・・とちょっと思った。
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