| 2009年07月13日(月) |
週末は一関にいました |
怒涛の週末が終わり、無事に帰宅しました。 祖母が亡くなったので、火葬通夜葬儀その他に行ってきました。
11日の戦国BASARAの舞台を断り、11日12日のネオロマライブのチケットを取らなかった自分に拍手を送りたい。 どちらもチケットが無駄になる所だった。 毎回ネオロマライブは出来る限り参加してるのに、今回は最初から一切チケットを取る気が起きなかったんだけど、予感があったんでしょうね、多分ね。 BASARAの舞台を断ったのは、夜遅いのが嫌だからという素晴らしい理由からだったけど。
4月の時点で余命1か月と宣言されたのに、7月までよく生きたと思います。 しかも亡くなる日の午前中に付添の方と大喧嘩したらしいです。 さすがばーちゃん。元気だ。元気過ぎて病院に多大なご迷惑をお掛けしていましたが。 付添の方に「じゃあもう帰る」とまで言わせたらしいんですが、その時は「もうもたないと思うからいてほしい」と言ったそうな。 自分の死期が分かっていたんでしょうね。 肺がんで、体は動かないけど、頭は元気で、多少認知症はあったけど、とにかく元気で、しかも声が大きいので、暴れるわ、騒ぐはして、大変だったらしいです。 年を取ったら、医者と周りの人の言う事を聞いて、静かに生きた方がいいと思いました。 でも私、地声小さいから大丈夫だわ。
28日に見舞いに行って2週間経たずに亡くなったので、あの時見舞いに行っておいて良かったなと思いました。 孫が私と弟しかいないので、最後に会ったのが2年前におじが亡くなった時なので、亡くなる前に会えて良かったとは思います。
しかし、あの宗派の葬儀の読経はどうにかならないものだろうか。 何で葬式で笑いをこらえなければならないんだろう。 大分慣れたとはいえ、うっかりすると笑ってしまいそうになる。
読経を始める前に、ドラを鳴らすんですよ。 ドラゴン○ールの天下一武道会が始まる時に鳴らすような、シャーンって鳴る奴。 しかも1回じゃなくて、数回、シャンシャンシャンシャンシャンシャーンって鳴らすので、それを聞くたびに本当笑いそうになって困ります。 和尚ともう1人付いてきて、2人で読経するんだけど、それが妙にハモリが綺麗で、演歌歌ってるようなのも、おかしい。 ドラ以外にも鐘も数種類あるし。読経というよりライブに近い気がする。
同じ仏教でも宗派によって全然違いますよね。 南無阿弥陀仏、って1回も言ってないもの。
慣れない靴と服を着てたせいで、足とか全身とか痛いです。 それだけが原因じゃないだろうけど。 今週末の会社の祭の参加を拒否できないだろうか。 自分が楽しむ側じゃなくて、他人を楽しませる方だから無理かな。 土日にゆっくり休めなかったので、多分体力がもたないよ。
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