| 2009年06月14日(日) |
ディシディアFFティナクリア |
ゆうきあずささんが原画とかシナリオとかやるゲームが7月に出るみたいですね。 大分前にゲームショップでポスターを見て、これは日記のネタにしなければ、と思ったのに、今日また見るまで全く思い出しませんでした(笑) 最初ポスター見た時にこれはBLゲームなのかしら、と思ったけれど、よく見たら18禁乙女ゲーでした。 主人公の女の子が最初男の子に見えたので。スカートはいてるのにね。 先割れスプーンさんとか、蒼月円さんとか、☆の王女で聞いたような感じの声優さんが出ています。 タイトルは「プリティ☆ウィッチ☆アカデミー!」 何かもうタイトルだけで、ごめんなさいと背中を向けて逃げ出したくなります。 いやー星はダメだよ、星は。☆とか、プリティとか付いてる時点で、もう若い子の感性についていけなくなるよ。 私のような枯れてる人間はアロマリエのゲームをプレイした方がいいのかもしれない。 今日買ってくれば良かった、銀の冠碧の涙。(ポスター貼ってあった店に売ってた) 前作の月ノ光〜はヒロインに大変共感出来たけど、今回の話は何となく共感出来なそうな気がして、手を出せないでいる。 別に浮気というコンセプトが嫌なわけじゃないんだけどね。
プリティ☆ウィッチ☆アカデミー!に話を戻そう。
主人公はあまり優秀ではない少女で、運だけで魔法学校に入学する。 実は家族と血がつながっていなくて、本当の両親を探したいというのが夢。 ただ知りたいだけで、自分の家族は母親と弟だけだと思っている。 けど、弟は「お前の事なんて家族だなんて思ってない」と言っていて・・・
というのが、プロローグらしい。 えーと、つまり、血の繋がらない弟を落とすゲームって事でいいのかな?(他にもキャラはいるだろうよ)
キャラクターのページの相関図を見てみて、「よし、つまりシャルロッテという女から婚約者を奪えばいいんだな?」と思いました。 その婚約者のユーリというキャラは腹黒の匂いがします。最近の乙女ゲーは見た目優しくて成績優秀品行方正な優等生は腹黒だからな。 ストーリー紹介の所で罠を張ってたとか言ってたので、多分腹黒だと思う。 能力値とか出てて、バトルしなきゃならんのかなーと思った。 一通りキャラ紹介とボイスを聞いて、面倒くせーな、と思ったので、多分買わないと思います。 ガゼルの容姿をした子に「殿下と呼べ」と言われて、反射的に嫌だと思ったのが原因かもしれません。だってガゼルが殿下って・・・!違和感あるよ。
ディシディアFFでティナのストーリーをクリアしました。 レベルが40まで上がったので、さすがにここまで上げればバトルに苦戦しないだろうと思い、トライ。 ストーリー中にもレベルが上がって、最終的に45位になってたので全然苦労しないでクリアできました。 青い宝箱をどうやって取ればいいのか分からないんだよね。攻略本必要かなー。あまりやりこむつもりないんだけど。
ティナのストーリーに出てきたオニオンナイトが大変私好みの性格で、もう本当どうしようかと思った。 萌えた。やっぱり大好きだ、アイツ。私の好みのど真ん中を突いてくる。何て奴(笑) でも「俺が必ず守ってやる!」はロックがティナと会った時に言ってるので、感動は薄れますよ。 きっとティナがあそこで笑ったのも、ロックを思い出したからなんだろうな。
ケフカは千葉繁さんが声をあててるんですが、もう大変素晴らしい演技でございました。 ただ、私の中ではケフカの声はもっと甲高い声を想像してたんで、演技は素晴らしかったけど、声質はちょっと違うかなーと思った。 「ちくちくちくちくちくちくちくちくちくしょー!」とかのネタもあって、これ元のゲーム知ってると楽しめるなーと思った。
オニオンナイトの声はじゅんじゅんこと福山潤さんです。 他にも関俊彦さん、緑川さん、保志さん、石田彰さん、などなど、人気も実力もある声優さんが目白押しで、声優豪華だよな、このゲーム・・と思った。 FF7やFF10は元から声が付いてた(FF7は映像作品出てからだけど)けど、他の作品は初めて声がつくので、誰が声をあててるのかなーと推理するのも楽しい。 説明書にも本編にも声優は出てないので、検索するしかないけど。wikiにまとめてあるし。 クイックバトルをやっていて、緑川さんの声がするなーと思ってたら、本当に出てて笑ったよ(そこは笑う所なのか)
凉宮ハルヒの戸惑いも少し進めました。これ早く終わらせたい。退屈だ。 戸惑ってるのはハルヒじゃなくて、私だよ。もうこれ本当意味分からない。 イベントCGはようやく出た。ハルヒが猫と戯れてるCGが。 何かこれちゃんとゲームは完成しない気がするよ。 ネットで攻略見たら、製作過程がちゃんと出てるかしら。
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