| 2009年05月06日(水) |
とらドラ！ポータブル�� |
連休が終わりました。
この連休は出かけているか、家でとらドラのゲームをプレイしてるかのどちらかでした。
ある意味充実していたのか・・・？
休みなのに、4時半起きを2回したし、生活リズムが色々狂ってました。
明日と明後日仕事すれば、また2日休めるから、それを励みに生きようと思います。
で。とらドラ。
さすがにFateよりは少ないけれど細かいエンディングが沢山あって、プレイするのに疲れてきたけど、多分あと1つか2つエンディング見れば終わりだと思います。
その割には埋まってないCGが10か所くらいある気がするのはどうして？
1つ1つがそれぞれキャラクターや世界観に合っていて、こういうエンディングもあるかもしれないなって思うものばかりだった。
バッドエンディングでも大抵CG出るし。
それぞれのエンディングに1つずつコメントを。
とらドラに興味ない人には全く意味のない日記だな、今回は。
私の最近の日記は常々そんなのばかりだわ。
・亜美の犬エンド
前の日記でも語ったけど、亜美の本性に気付かないと自動的になるエンド。
プロレスショーの台本を能登から貰ってないと、多分ほぼ自動的にこのエンドになると思う。
感想は前々回の日記で書いたから割愛。
・泰子エンド
普通に母子仲良く暮らしました、っていうエンド。
感想は前々回の日記で書いたから割愛。
・亜美ノーマルエンド（転校＆女優）
亜美関連に話が進んでいくのに、最後の会話で失敗するとこのエンディングになってしまう。
これ地味に難しいというか厳しいなーと思った。
亜美は女優になる為に転校して行って、数年後、女優として成功している亜美の噂を聞く高須。
亜美の事をちゃんと覚えているぞ・・とか、そんな感じで終わる。
寂しいエンディング。一応バッド扱いだと思うので、CGは出ない。
亜美の犬エンドとか明らかにバッドなものだとCG出るものもあるけどね。
・亜美グッドエンド（90点）
亜美が女優になる為に転校する所は同じだけど、その後の内容が違う。
成功する為の会話は、亜美の事→学校が大騒ぎ、学校の事→自販機以外に行く場所はないのか、肝試しの事→お前と一緒で良かった（細かい台詞は違うかも）
亜美は転校しちゃうけどイタリアで数年後に再会するというエンディング。
この時の亜美のCGが好き。可愛くて。
亜美は女優で撮影の為にイタリアにいるけど、竜児はイタリアン料理の修業の為に来てるんだよね。
それがすごく高須らしいなと思った。
・亜美トゥルーエンド（100点）
100点エンドというだけあって、亜美と最後にデート出来る。
原作やアニメだと、亜美も高須が好きなのに、客観的に自分や他人を見る事が出来るせいでいつも1歩引いていて、また、たまに自分からアピールしてみても、竜児が鈍いせいで全然気付いてもらえなくて、結構かわいそうな亜美だけど、トゥルーエンドでは偶然とは言え気付いてもらえるし、それからの亜美の行動とかがいじらしくて可愛い。
ゲーセンでデートしてて、ナンパしてきた相手に思わず素を出しちゃう所とかね。
大河もそうだけど、素で接する事の出来る相手がいるのはとても貴重だと思う。
竜児は皆の素を引き出すんだなぁ。みのりんは違ったけど。
デートの最後にはちゃんとキスシーンもあるけど、ギャルゲー仕様で亜美が見上げてるのと、目を閉じるのとの差分のCGだった。重なってるのはなかった。
だからこれ、本当本編は全然CERO審査がCじゃないよ。Aでいいよ。
女優になる為に転校するけど、3か月で戻ってくる亜美。
竜児を落とすために、って宣言して、皆の前でキス（頬にだけど）
ラブラブになるのはこれからだけど、亜美的にはトゥルーエンドなんだろうな。
エンディングの曲が変わります。100点エンドだとプリーズプリーズになるみたい。
・みのりん片思いエンド（70点）
みのりんへの好きだという気持ちを思い出して、全部の記憶も思い出して、未だにみのりんの事が好きだけど、他人にはみのりんの事は忘れると言い張り、ずっと心の中で思い続けていくというある意味切ないエンド。
言葉を変えればストーカー？
でも、友達として普通に付き合っていくので、秘めた想いって奴ですか。
・みのりん忘れるエンド（50点）
思い出したけど、みのりんへの記憶も気持ちも何もかも忘れてなかった事にするエンド。
竜児が自分でそう思いこむんじゃなくて、本当に全部忘れてしまった。
全部なかったことにしたいっていうのが、みのりんの願いだったけど、それはちょっとひどいんじゃないかいって事で、点数低いんだろうね。
・大河＆みのりんゴーストバスターエンド
肝試しの時のふとした選択ミス(恐怖DVDを選ぶとこうなる）から、大河とみのりんがゴーストバスターとしてテレビなどで活躍する未来に変わってしまう。
大学生ゴーストバスターって言ってたから、大河はちゃんと進学したんだね。
原作だと私は進学しないって言い張ってたけど（途中までは）
これも竜児の記憶は戻ってる。
みのりんは「私は幽霊なんて見えなくていい」と言って竜児を振っているので、竜児が「見えなくても存在する事もあるんだ。お前たちがトリックだと言い張った霊の中にも、もしかしたら本物がいたのかも・・」と呟くシーンが少し切ない。
・男子3人友情エンド
肝試しで何もアイテム持ってないと必然的にこれになる。
後は間違った選択肢選ぶとこうなる。
崖から落ちた能登を助けようとして、春田と竜児も一緒に落ちて、小屋で将来の夢を語っているうちに、何故かそれが未来になってしまう。
3人でお店やってるんだけどね。竜児の将来は料理関係って未来が多いな。
竜児がコックで、能登と春田がウェイター。確かこれもイタリアだったはず。あれ日本だっけ？
3人の友情は不滅だぜ！エンドなんだけど、北村君だけはメキシコに行ってる。
考古学の研究だか何だかで。
まぁ男の子4人仲が良くていいよね、というエンディング。
エンディングの曲が男汁MAXに変わる。
・生徒会の犬エンド
生徒会の雑用係として、生きるエンド。
俺は誰かの犬として生きるのがあってるんだ、という竜児が切ない。
バッドエンドのはずなのに、CGが出ます。
・北村＆すみれエンド
このエンディングが一番好きかもしれない。
亜美トゥルーエンドも好きだけど、とらドラという作品としては、このエンディングが一番グッドエンドなんじゃないかなー。
あーでも、大河とかみのりんとか空気だし、だめか。
竜児の記憶も一部戻ってないし。
ただ、アニメで思い合っているのに別れてしまった北村とすみれが、数年後にちゃんと結婚までするというエンディングは、この二人の結末を知ってる身からすると、感無量という言葉でしか言い表せない。
別に竜児がいなくても、北村だけでも迎えられそうな未来なので、原作の数年後にはそうなってるといいね、と思った。
アニメのあの辺り、泣いたものな・・とらドラは普通に泣けるアニメです。
・ゆりエンド
独身救済エンド。バッドエンド扱い。はまると、ゆりエンドばかりになります。
北村とすみれのプラネタリウム作戦の時に、北村＆すみれルートにも、大河ルートにも入れないと、ゆりエンドになるし、不用意にゆりに話しかけると、全部ゆりエンドになる。
インコちゃんが逃げる→ゆりが捕獲してくれる→インコちゃんに会いに家に入り浸るようになる→ゆりと結婚、というスムーズな流れに。
教え子の在学中に結婚は色々と問題ありだと思いますよ、先生。
せめて卒業まで待ってあげて。あと1年じゃないか。
クラスメートからのコメント、ってなってたから、多分在学中に結婚したんだろうな。あれ、元クラスメートだっけ？
・北村エンド
まさかのBLエンド。友情エンドだと思っていたのに、ゆりが「北村君を選ぶなんてね・・」と言ったので、BLエンドなんだなと思った。
北村が大河に告白しようとして、それを阻止するのに、北村を連れ去るとこのエンディングになる。
ヌーディストサンタ衣装がポイントです。
アパートの１階で食堂経営、2階で北村君と同居、泰子は大河の部屋で暮らして、4人で仲良く・・って感じのエンディング。
・大河＆北村エンド(65点）
大河が北村に告白し、2人が付き合う事になるエンド。
公認扱いだけど、北村の話によると、2人は付き合ってはいないらしい。
竜児が煮え切らない態度をとると、このエンディングになる。
男ならはっきりしろよ・・！って感じ。
北村が大河の一番の理解者なのか・・って諦めている竜児がとても歯がゆい。
もっと大河の気持ちを考えて！って言いたくなる。
・大河お弁当エンド（75点）
北村が大河に告白しようとして、その後北村に殴られて挑発された後、木刀取って戦うとこのエンディングになる。
北村の大河への告白は一瞬本気かと思ったけど、実は演技だったそうな。すみれと共謀って仲いいな。さすがに原作は汚さないか。
お弁当食べた後、竜児の膝で眠る大河が可愛いので勝手にお弁当エンドにしてるけど、もっと違う言葉があると思う。
・大河結婚エンド（100点）
大河のトゥルーエンド。途中までの展開やCGから、まさか100点エンドになると思わなかった。
原作とほぼ同じ展開で進みます。舞台は違うけど。
亜美がみのりんの痛い所を指摘して、亜美とみのりん大ゲンカ。
みのりんが大河と大ゲンカ。
竜児はみのりんにちゃんと告白してけじめをつける。
その時のみのりんとのCGが好きだな。竜児に背中を向けさせて返事をするみのりん。
みのりんも竜児の事好きだから、泣きながら振ってるんだよね。
その前に亜美がハワイに行くからと駅で話をするんだけど、その時のやり取りも好きです。
そのまま消えようとしてる亜美を引き留める竜児のセリフが好き。
大河を選ぶ竜児の場合、確実にみのりんも亜美も傷つけてる（アニメでも同じ）ので、そこが痛いよな。
逆に、亜美を選んだ場合は大河やみのりんを傷つけてるはずなんだけど、そういう結末はアニメや原作にはないので、敢えて無視してる感じですかね。
このルートだと、北村と亜美がほぼ同じ意見を言っていて、もうお前ら付き合っちまえよ！って思うけど、似た者同士だからこそうまくいかないんだろうね。
数年後、竜児はインテリアデザイナーとして活躍し、何と、大河と結婚。そんで大河は3つ子を身ごもる。
身体小さくても子供産めるんだな、そんで出来るんだな、って思った。
子供作る所まで話が進むとは思わなかった。
・大河引っ越しエンド（65点）
大河の部屋からボヤが出て、マンションの管理会社が倒産、欠陥住宅だった事も分かり、大河は母親の所へ引っ越す。
家が遠いから学校も転校（辞めるという表現になってるのがおかしい。アニメの時も思ってたけど）
最後に、取り壊された大河のマンションを見上げるみのりんのCGと、その時の描写の文がすごく切ない。
本当バッドエンドだよ。そんでバッドエンド、切ない割には結構エンディングとしてしっかりしているエンドなんだよな。
・変化なしエンド
今までと何も変わらない日常を続けていくよーというエンディング。
ただ、本当に全然変わってないので、ここから原作と同じ展開になるんじゃないかなと思わせるエンディング。
記憶は取り戻したけど、関係は全然変わってないので、修学旅行のスキーの雪山でアニメや原作と同じ展開になって・・という結末になるんだろうなーと思わせるエンディング。
バッドではあるけど、一番原作寄りのエンディングではあります。
CMでエンディングは20種類以上！とかやってたので、今見てるのが18種類なので、そろそろ終わりだと思う。
少なくともあと2種類はある。
みのりん100％エンドを見てないので、それが1つで後は何かな。
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某二次元世界熱愛女の萌え日記
