ジャンプSQ4月号（3月4日発売）からテニプリ新シリーズ連載開始です。

日付詐称日記なので、写真日記を見た人ならもう知ってると思いますが。
大変喜ばしい出来事ですね。

新シリーズがどうなるのかは分からないけど、リョーマとか他のキャラとかをまた見られるって事だもの。

単純に考えると、リョーマのアメリカ編かなーとも思うのですが。
ファンとしては、他のキャラも見たい。他の既存キャラも見たい。
アニメでもアメリカ編をやっていたし、別の切り口からアメリカ編をやりそうな気がしますけどね。
青学の柱になって全国制覇をする、という目標を達成してしまったので、リョーマの次の目標は世界のはずだもの。
南次郎が達成できなかった世界制覇を達成するのが自然な流れだと思うのですよ。

高校生編でも楽しいかな、と思う。
でも、高校生だと、学生テニスで結局今まで42巻やってきた事と変わらないと思う。
コノミンという漫画家は常に新しい事を目指す人です。
そんな彼が、高校生編などという普通の事をするとは思えない。
C奈さんの予想みたいに二世編くらいやってもおかしくない。
むしろ二世編の方が面白いかもしれないなー。
一度連載終了した漫画が復活したケースって何件もあるけど、まともに読んでないからどんな話になってるか分からないよ。
キン肉マンとか復活してるけど、元の話も今の話も知らないもの。

マキバオーは二世の話なんだよね？
正確にはマキバオーの妹が産んだ子が地方競馬に出る話・・だった気がする。
自分では読んでなくて弟から聞いたのでうろ覚えなんですが。

ぬ〜べ〜も続編っぽいのが出てるけど、続編というか番外編だものな、あれ。
いずなを主人公にした霊退治物。
長く少年誌で描いてたからか、えっちなシーンもあまりエロくないという弊害がある漫画がスーパージャンプとかその増刊にたまに載ってる。
乳首出せばエロいと思ったら間違いですよ。ポーズとか構図とかがまだまだだねって感じです、、はい。

テニスは連載終了から1年くらいで続編だから、そんなに別の話にならないかもしれないけど、リョーマ以外のキャラが出る事は期待しない方がいいのかもな・・・
今度こそ、金太郎を主人公にした話かもしれないし（笑）
3月4日を楽しみに待とうと思います。


あと、今回ポスターついてました。
リョーマが一番目立ってるけど、後ろに精市もいたよ。
青学はリョーマだけで後は他校だったと思う。つーか私、精市しか見てない。意識になかったよ・・・（笑）


静岡に大道芸ワールドカップを見に行っていて、その途中にあったサークルKにジャンプSQがもう売っていて（正規発売日は11月4日）買ったんですが、もう大道芸なんてどうでもいいって感じでしたよ。
テニス再開にすごい興奮して、誰かに話したくて、でも相手がいないので写真日記に送りました。
ネタばれ嫌いな人がいたらごめんなさいな感じだったけど、うちのサイト基本的にネタばれ全開なのでね（開き直り）


帰宅して、録画しておいたガンダムを見ました。
帰宅して一番最初にやったのがテニミュの先行申込みで、次がガンダム視聴だったよ。
オタク的な意味での一番最初なので、本当は荷物の片付け、洗濯、等色々やった後の話ですが。

相変わらず時系列考えずに思いついたままに語ります。

5話は全体的に痛い話でした。
タイトルの故国燃ゆの故国ってアザディスタンの事だったんだね。
でも、ライルから見ればカタロン本部（基地？）でもあるし、二重の意味があるかも。

イノベイターには新しい子が出てきましたね。
名前が複雑すぎて覚えられません。字幕出して下さい。長い横文字は苦手です。
ヴェーダはリボンズが掌握したからCBが使えないだけであって、ヴェーダ自身はまだ存在しているんですね。そして、戦争根絶の為の計画を未だに立て続けてるんだね。
「それはヴェーダの意志？それとも君の？」という台詞でヴェーダ存続を知ったよ。
何でイノベイターの方々はアザディスタンをそんなに目の敵にするのかなー。
国連に入ってない事がそんなに気に食わないのか。
ここでサーシェスが出てきて、やっぱり生きてたのかよこの野郎（25話の時点で知ってたけど）と思うけど、わざわざサーシェスに放火させるほどアザディスタンを憎む意味が分からない。
中東のたかが1国、300年前はアラブの石油王とかでウッハウハだったけど、別に今はそんなに力も富も名誉もないのに、何で？
そんなに重要な意味が分かりません。

サーシェスが刹那とマリナの問いに答えてるのに笑いました。刹那の問いか。
輸送機の中で交わされた会話（言葉）なのに、何でサーシェスが聞こえてるのよ。
オンライン回線開いてたのか（笑）

いきなり最初と最後の感想を書くと、何が何だか分かりませんね。

カタロンに呼ばれてCBは会談。
カタロンは協力体制結びたいっぽいけど、CB側は言葉を濁す。
でも、その後カタロンがアロウズに攻撃されたら助けに行ってるし、もう協力体制結んでるみたいなものじゃないか。

カタロンの基地では、マリナは子供たちと遊んでましたね。
そういう事が自然にできるっていい女だよなと思った。私・・こどもとあそべない・・・
国のシンボルだけあって、子供でも名前と顔を知ってるマリナは有名人というか皇女なんだなと思った。
ずっと浮かない顔をしていたマリナが子供たちといる時だけは微笑んでいて、心温まるシーンでした。

そんなマリナを見て刹那は母親を思い出す。
刹那×マリナがないだろうなと思うのは、刹那はマリナと話したり見たりしていて、母親を思い出してるからなんだよね。
恋愛対象じゃなくて、あくまで愛情を貰う存在。
幼い頃に両親を殺害した刹那は、あまり愛情を知らずに育ってるだろうし、戦う事しか知らない刹那は恋愛とかも分からないんだと思う。
KPSAにいる時にまさか情事までは教わらなかっただろうし。スパイとかだったら分からないけど。

マリナを見て色々考えてるのに、サジに何とも思わないのか、と聞かれても、恨んでいいとしか答えない刹那はかっこいい。
二期のせっちゃん本当かっこいいなぁ。1期の時からかっこよかったけど。
ティエリアに地上に降りたからロックオンが死んだ、って責められた時にも何も答えないで黙っていたし。

シーリンはマリナにカタロンの施設にいてほしかったみたいなのに、マリナはやっぱり国の事が気になるから、刹那に送ってくれ、と言う。
刹那はマリナとアザディスタンへ、他のメンバーはトレミーへ帰還。
この時ティエリアが刹那に「そのまま戻ってこなくてもいい」とか言っちゃうの。
その後アレルヤに「この4年で変わったね、君が冗談を言うなんて」と言われて、「本気で言った」と答えて、さらに「冗談だ」と言う。

ニルティエ視点で見ると、ティエはこの台詞は本気で言ったんじゃないかなーと思います。
守りたくて、守れなかったティエリア。だからこそ、大事な人の傍にはいた方がいいとティエ的に思ったんじゃないでしょうか。
本人達は否定するだろうけど、刹那がマリナを気にしているのは事実。
人の機微に疎いティエリアにだって分かるんだと思う。
アロウズの施設にマリナが収容されてる事を刹那に教えるくらいだし、この二人に何かあるのは気づいてると思う。
大事だと、気付いてからでは遅いから、守れるうちはそばにいてあげた方がいいというティエのメッセージだったんじゃないかなと思うのは穿った見方でしょうか。

まぁティエが変わったのは事実だよね。

ソーマの例の件ってのはやっぱり養子でしたね。
1%くらいの確率で結婚しようよ的展開も思ってました。さすがに無理だったか・・
養子になる＝幸せと考えて、自分だけが幸せになろうとしたから、これは罰だ、と言ってたけど、4年前は任務しか頭になかった彼女がここまで可愛くなり、ここまで人間らしい表情や感情を見せるようになったのは、セルゲイのお陰なんだし、今まで辛かった分多少幸せになってもいいと思うんですよ。
そもそも、アロウズの非道さと、ソーマの幸せは関係ないっしょ。
ソーマもアロウズにいるけど。
自分が幸せになったから、他の人が不幸になった、という考え方をする人は、鬱体質だと思います。

昔の彼女だったら、無人対人兵器を使う事にもためらいがなかったと思います。
ケルヴィンガンダムが攻撃している時にも、黙って見る事なんてせずに応戦してたと思う。
非道を非道と思える心が芽生えた彼女は軍人的にはもしかしたら弱くなったのかもしれない。
でも、いい変化だと思いますよ。その方がアレルヤがマリーを迎えやすくなるし（笑）

ミスターブシドーも作戦に参加してたけど、興ざめだって言って帰って行った。
これって刹那がいなかったからだよね。
ミスターブシドーはたった一人の軍隊らしいので、何か自由に行動できるらしいです。
その権利だか何だかを持っているらしいです。
カティの命令を聞かないって言ってたな。
いや「謹んで辞退する」だっけ？後で台詞確認しよう。普通にもう一度見るし。

アロウズはカタロンの基地に対して、無人対人兵器を使います。
1話で出てきたアレ。1話で散々残虐シーンを描写したからか、今回はぬるい表現だったけど、1話を見た人にはあれがどんなにひどい兵器か知ってるから、基地内でどんな非道な行為がされたか容易に想像できて痛い。

アレルヤの台詞じゃないけど、自分で引き金ひけないのはダメよね。
戦争をゲームにしちゃいけないよ。人を殺す痛みを知らずに戦争をしてはダメだと思う。

サジにとっては痛い結果になったな…
何か巻き込まれ型のヒロインの典型みたいになってるね。
アロウズの鑑は壁が薄すぎだと思う。
そんでセルゲイは軍をまとめきれてない気がする。
人革の時とは違うって事か。
国連軍は意外とまとまりがないですね。

刹那とマリナが二期になってようやく主人公とヒロインらしい交流を持っていて、ちょっとドキドキします

サーシェスはアザディスタン好きだよな…
何回目だよ攻撃に参加するのは
まあ単に何度もアザディスタンに出撃してるから地理に明るいだけなのかも
だから任されるのかも
サーシェスが死んだと思ってた刹那にとっては、ニールの件も含めて、まさかって感じだよな
25話で分かってた事とは言え、こうしてサーシェスがしっかり生きてるのを見ると、ニールの死は何だったのよってメソメソしたくなる
ニールの死って打っただけで目から汗が出るんだけど…あれ？