| 2008年10月31日(金) |
星空のコミックガーデン恭一VS響ルート |
星空のコミックガーデンのCDがようやく届きました。 待ったよ、10日くらい待ったよ! 20日発送と言っていたのに、何で31日に来るんだよ。 実際に不在票が入ってたのは昨日なんだけどね。 カンガルーに今朝電話して頼んだら、18時以降に頼んだのに12時に来たよ。 早く来て欲しかったけど、すぐには無理だと思って一番遅い時間にしたんだけど、すぐに来て良かった。
日付変わった夜中の2時位に聞いたんですが。 第1段は恭一と響でした。コミックガーデンの明るさ担当。 2人とも明るいキャラだから、曲も明るいね。 恭一は好きなキャラで、俊彦さんは好きな声優なので、このCDも楽しめました。 つーか歌しか聞いてないけど。ドラマパートはいつ聴くんだろう・・・
俊彦さんの歌は相変わらず素晴らしい。 歌い方としてはルヴァに近い。ルヴァのようにのんびりではないけど、のびやかに歌う点では同じかな。 なのに、途中で台詞が入って台無しになる。というか笑ってしまった。 響らしい明るい歌だね。
恭一の歌も明るくて爽やか。 何かもう本当ショタ属性の人間にはね、萌えるというか、何と言うか。 やっぱりキャラ的には恭一が一番好きだよ。 轟木先生というキャラがいなければ、恭一が一番好きだっただろうなぁ。 でもきっと、轟木先生がいなければコミックガーデンにここまではまらなかった。 恭一も台詞入るけど、英語だからまぁいいか、という気分になる。 恭一の小悪魔ボイス好きなので、英語のセリフはそういう感じだったから萌えた。
デュエットは明るくて爽やか。恭一も結構歌上手いのかな。 というか、これは俊彦さんのハモリが上手いんだろうな。 俊彦さんの歌本当好きだ・・・ 恭一は多分バラード歌わせたらダメな気がする。あまり歌は上手い方じゃない気がしてきた。 このデュエット、すごく好きかもしれない、と思った瞬間、台詞が入った・・・・(笑)
というわけで、恭一VS響ルートをクリアしました。 ルート的には短かったな。携帯日記からの転載も含めて以下感想を。
ルートに入った途端恭一に萌えた。 リビングで居眠りしていた愛理は、恭一に起こされてるのに、寝言で響の名を呼ぶ。 「どうして響なの?愛理には僕の声が聞こえないの?僕は、こんなに…こんなに君の事が好きなのに」 眠る愛理にキスする恭一。 恭一は未成年だからか唯一朝チュンがないので、キスシーンが多いのかな。 このスチルが好きです。数あるコミックガーデンのキスシーンの中で一番好きかもしれない。 先生のバレンタインの頬にキスシーンも好きだけどさ。
どうして響なの、はむしろ私が聞きたい(真顔) 恭一をクリスマスにちゃんと選んだのに、響の事を好きだという設定にされました。 セーブアイコンもちゃんと恭一が表示されてるのに。 ちゃんとプレイ状況を反映して頂きたい。シナリオ固定なのがこのゲームのもったいない所だと思うよ。
そんな2人のキスシーンを響が目撃してた。 恭一が寝てる愛理に一方的にキスしてるだけなのに、響の眼には二人がいちゃついてるように見えたらしい。 響は愛理が恭一と付き合ってると勘違いする。 付き合っているという事実もショックだったけど(響も愛理が好きだから)何より、恭一とも愛理とも仲がいいのに、秘密にされていた事がショックだったみたい。 最初から修羅場ですね!(笑)
恭一の撮影に同行している響。響はカメラマン志望なので、恭一のつてで撮影の仕事を手伝わせてもらってるの。 最初は恭一は響もモデルになればいいと連れて行ったんだけど、響はカメラの方に興味を持ってしまったので。
撮影の終わりに、恭一はいつものように響を誘う。ご飯を食べに行こうよって。 断る響。その様子を不審に思って尋ねる恭一。 愛理と付き合っていた事を隠されていた事がショックだった、というような事を話す響。 この時点で響が誤解している事に恭一は気づいてる。 でも、恭一はそれは誤解だよ、とか、付き合ってるわけじゃない、とかは言わなかった。 だけど、付き合っているとも一言も言わなかった。 「僕は愛理が好きだよ。いい加減に女の人と付き合ってきた響より、彼女を大切にできると思う」 これ、明言してないよね(笑)まぁ話の流れで付き合ってるって言う風にとっちゃうけどさ。特に響はそう信じてるわけだし。
2話のネームを神崎にダメ出しされて、響に相談しに行った愛理。 響は愛理が恭一と付き合ってると思ってるので、冷たい。 キスの事は愛理は知らないからね、響に恭一と付き合ってるんだから、恭一に相談しろよと言われても、目を丸くするばかり。 誤解だ、と言っても、愛理の言葉より自分の眼を信じると言う響は愛理の言葉を全然聞いてくれない。 好きでもない男とキスするのかよこのアバズレが(そこまでは言ってないけど)、とか、やっぱり女は遊び慣れてる女の方が後腐れなくていい、とか捨て台詞を残し、家を出て行ってしまう。 ここにはいられない、恭一の顔も愛理の顔も見たくない、とか言ってた。 恭一が勝手にキスしたとは思わないんだな。
帰ってきた恭一に響の事を話す愛理。 ずっとリビングで泣いてたらしい。 自分の部屋で泣こうよ!誰かに慰めてもらおうという魂胆が見え見えよ。 乙女ゲーの主人公なんてこんなものか・・・ まぁリビングででも泣いてない限り、恭一に会えないしね。 でも、こういう場合、蓮の方が先に気づくはずなのに、恭一だったのは、VSルートだからでしょうか。
泣いている愛理を見て、愛理が響を好きだと確信した恭一は告白する。 「君が好きだよ。今の僕の立場のせいで僕の想いを信じてもらえないなら…僕はこの仕事を憎むよ」 他にも色々言ってるけどこの台詞が印象的だった。 愛理は、恭一はアイドルで、恭一を好きな人が他にもたくさんいるから、恭一が自分を好きになってくれるはずないって言うんだよね。 恭一の事は好きだけど、恭一の気持ちは信じられない、みたいな。 せっかく告白してくれてる恭一に失礼な態度だよな(笑)
私はやっぱり恭一が好きだな。何で愛理は響が好きなんだ。 恭一は、愛理にデートしようと言う。僕の事を恋人として思えるかテストしようって。 こんな事を恭一に言わせるなんて・・・!切ないなVSルート。私だったらこの時点で、私も好きだと答えてるよ。
恭一と中華街でデート。ここはさっくり終わってしまいます。 チャイナドレスの辺りのセリフが多少萌えるくらいです。 色々な君を知りたいんだよ、の辺りで。
デート終了後、恭一は愛理に謝ろうとする。響が怒った原因について。 その時愛理の携帯が鳴り、轟木先生が響が撮影ライトの下敷きになった事を知らせてくる。 轟木先生の携帯番号が登録されている所に萌えを感じた私はもう末期ですか。 轟木先生が出てくるだけで嬉しい私はやっぱり末期ですか。
病院に駆けつけ、意識を取り戻した響と愛理に恭一は自分が勝手に愛理にキスした事を告げる。 響は大切な友人だし、愛理の事も好きだから、やっぱり自分に嘘はつけない。 こういう所が恭一の好きな所です。悪い事をしても悪人にはなりきれないのが。 恭一ルートでもそうだったよね。
デートを最後の思い出にして、恭一は「僕には愛理の恋人になる資格はない」と走り去る。 待って恭一!展開に二人が付いてきてないよ! 何か恭一は間男ポジションなんだな、イヤだな。 メインストーリーで決まってる事だけど、VSでもそうなのか。 響より恭一が好きなユーザーはどうすればいいのよ。
恭一を追いかける選択肢が出て、心底ホッとした。 響かわいそうだな。 倒れて気が付いたら好き勝手言われて置いてかれるんだもん。
恭一と付き合うとファンや周りがうるさいからと逃げてた愛理。 自分の気持ちに気付いた愛理は恭一に告白しハッピーエンド。 ずっと好きだったと言うけど、亮の20年にはかなわないから(笑) 君の全てが欲しいとかいう割には朝チュンないんだよな。 響なら奪いにきていいとか言ってたよ。 何か全体的に明るいのは恭一のキャラのせいかな。
響の所に残ると、軽い脳震盪だと教えてもらえる 告白しようとして、痛み止めが効いて眠る響 寝つきいいな
翌日 退院する響を迎えに行ったら屋上にいるという 屋上の背景画像くらい作れよ!何で背景黒いんだよ! 告白されてハッピーエンド
ラストのキスシーンは、背景真っ暗、スチルもないのに、何か雰囲気だけはありました 色々想像の余地があってよろしい 恭一のキスから始まったルートだから、最後は響のキスで締めるんだね。
さあ、後はお待ちかね、先生VS亮ルート! バッドエンドも残ってるけど、それはノーカウントで
ガンダムooの小説3巻出てるらしいのに買ってくるの忘れた・・・ 今日ちゃんと本屋行ったのにー! 何となく売ってない気がする。明日やっぱり遠くの本屋に行くべきか。 ニルティエ的にはおいしいと思うけど、でも、ニール最期のシーンがあるから買うのためらう。 つーか私、まだ2巻読んでないよ!
明日の夜から日曜の夜にかけて、静岡に行ってきます。 オタクな用事じゃありません。旅に出ます。 大道芸ワールドカップとやらに連行されます。出場するんじゃないよ。見学の方だよ(そりゃ分かるか) またガンダムを生で見られないよ。何か気をつけて予定入れないようにしてるのに、こうやって壊されます。 私がどれだけ毎週のガンダムの放送を楽しみにしていると思っているのか・・! 放送時間には多分帰ってこられないので、しっかり予約をしていこうと思います。 その前に、4話も見直したいよ。 この日記書いてる時点で11月1日の午前3時なので、明日普通に起きられる自信がないので、見る暇ないかもしれない。
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