| 2008年10月23日(木) |
ひぐらしのなく頃に綿流し編�� |
現実の生活に支障をきたすようになってきたので、平日はひぐらし禁止令を出そうと思いました。自分に。
毎日午前1時までプレイ→謎が多いので結局それについて色々と考えていて寝付くのが午前2時くらいになる、という生活をずっと続けていたら、ついに今日寝坊してしまいました。
寝坊してもね、ギリギリ家を出られるくらいの時間に目が覚めたからね。
これが完全に間に合わない時間ならあきらめもつくというのに。
なので、平日はひぐらしをプレイしたり、小説を読むのをやめようと思います。普通に怖いから眠れなくなるしね！（笑）
怖いから眠れないというよりも、謎の事を考えていて眠れないんですけども。
綿流し編を読んでいます。
下巻は何となく怖くなりそうなのと、古いPCを起動するのが面倒という理由で下巻からは小説を読んでいるんですが、いやぁ怖い怖い。
鬼隠し編の5倍くらい怖いです。
文章力がないなんて言ってすみませんでした。普通に怖いです。
ていうか、鬼隠し編に比べて文章の書き方上手くなっていませんか。
鬼隠し編はこれ小説じゃないと思ったけど、綿流し編は普通に小説として読めます。
あまりにも続きが気になるので、結末を読み、途中も斜め読みしたんですが、斜め読みする方が怖いという事に気づきましたよ。
ぱらぱら見てたら2ページ全部にわたって「くけけけけけけけけけけけけけけ」と書いてあってびっくりした。
文字にすると何か笑えるだけなんですが、直前のシーンと合わせて読むと、とても怖い。
怖い怖いと思うので、それが何に対して怖いのか、自分で分析してみました。
祟りとか、わけのわからない事象に対する不安とかで、怖いんでなくて。
人の悪意がとても怖い。
鬼隠し編では、あまり人の悪意というのは出てきてなくて、怖いというよりちょっと気味が悪いというレベルだった。
それにあれは、盛大な圭一の被害妄想物語だと思っているので、怖いとか気味が悪いとかはあるけど、怖さのレベルではそんなに怖くないんですよ。
綿流し編は、人間の悪意と狂気があちこちに沢山出てきて、それが怖い。
祭具殿の中身自体が人の狂気と悪意だものな。
鬼という言葉でごまかしてるけど、根底にあるのは確実に人の悪意ですよ。
他者を制圧しようとする人の悪意ですよ。
それが怖い。
普通に笑顔で接していた友達が、ずっと狂気を抱えてて、襲ってくる話だし。
あまりにも怖いので、もう耐えられん、という事で、先の話を知る事にしました。
ルール違反だとかチキン野郎とか言われても気にしない。
先の展開を知っていれば、怖い事もないだろうと思って、wikiで調べました。
調べたら、落ち込みました。
何だ、この、鬱展開は。
●●編と色々あるけど、結局ハッピーエンドで終わる最後がないという事なんですか、これ。
キャラごとの結末を見ても、死亡の文字がない結末がないんですけど。
全員死亡フラグ立てて、その結末になって終わりなのか。
ある意味、鬼隠し編が一番平和なのかしら。ハッピーエンドがあると聞いたんだけど、それはどれですか。
もうハッピーエンドだけでいいんですけど。何度も何度も死亡エンドを見たくないんですけど。
ひぐらしは、普通のミステリー小説だと思っていたんですが、犯人が分かっても謎が分からないので、何か後味悪いんですよね。
鬼隠しは・・犯人いるのか、あれ。犯人といえば犯人か。
ミステリー小説の振りをした、ホラーファンタジーだと思います。
でも、ホラーではないのかな。ネタばれ読んだ限り、そこにあるのは人の意思っぽいし。
おお振りの新刊を買いに本屋に行ったら、目明かし編の漫画が立ち読み出来る状態になっていたので、読んでみました。
小説＜ゲーム＜漫画、の順に怖いと思います。
漫画は、直接的表現が出てくるから、それが怖いですね。
恨めしそうにこちらを見る殺された人間の顔、とかね。
それが怖いですね。
パラパラと立ち読みしただけなんですが、それだけ見たら詩音の盛大なラブストーリーのようにも見えてきました。
土日祝日にちまちまプレイしようと思います。
平日は恋愛ゲームで平和に生きよう。
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某二次元世界熱愛女の萌え日記
