最低で最高の夏
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2004年06月17日(木) 空はまるで燃えるようなムラサキ

夢が最悪だった。
Uちゃんが、本当は、あたしの事を大嫌いだったって夢。
現実みたいで、今日彼女にどう接して良いか分からない。
彼女があたしと胸倉掴み合いながら、泣き叫んでいた声が現実よりリアルだ。



*****



父親におかしいと罵られ、情緒不安定に。
夜9時過ぎに、剃刀と千円札1枚とケータイをポッケに捻じ込んで家を出ました。
Uちゃんに電話を、してしまいました。
電話をしながら、泣くと言う芸当が出来た自分に驚きました。
全部話して、苦手な子の話もして、すっきりしてしまった。
あんな話を聞かされた彼女は、迷惑でしょうね。
ごめんなさいって、思ってます。
頼れないと、昨日、誓ったばかりだったのにね。
ごめんなさいごめんなさい。

好きな人の話もした、うん。
いっぱい好きな人居てもおかしくないって。
てか、バイト先のN君に本気になりつつある。
サークルのK君は好きなのかと聞かれても、ね。
嫌いじゃないですって言えば正しいでしょうか。
もう、人を好きになる資格なんて無いあたしが足掻くなよ。
明日は、おじいちゃんおばあちゃんが来るのでお泊りに行って来ます。
だから切る事も出来ず、苦しいです。
ね、筆箱の中に剃刀忍ばせて愛を確認。


ゆらり/ゆらゆらり |MAIL

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