ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2022年10月12日(水) 挑戦者は私

天気予報が外れてしまって曇り日。

日中の気温も上がらずなんとも肌寒い一日だった。


朝から左足がずきずきと痛む。

歩かなくても痛み憂鬱でならない。

寒さのせいだとすれば冬が怖ろしくなってしまう。

嘆いても何も変わりはしないけれどつい弱音を吐くばかりだった。

不思議と情けないとは思わない。痛いものは痛いのだ。

我慢をするより「痛い」と口に出した方が気は楽になるものだ。


歩けば少しでも血行が良くなるような気がして

夕方、従姉妹の畑に葱を貰いに行く。

従姉妹も難病を抱えているのだけれど畑仕事は怠らず

いつも綺麗に手入れをしてあり頭が下がる。

さつま芋の葉がすっかり切り落とされていて収穫が近いのだろう。

茄子も一本だけ残してありまだ花が咲いており驚く。

葱は二カ所に植えてあり細い葱と太い葱がある。

今日は太い葱を10本ほど貰った。有難いこと。


足を引き摺りながら路地を歩いていたら

近所に住むYちゃんに久しぶりに会った。

私の歩きぶりを見てすぐに気づいたのだろう。

なんとYちゃんも足が痛く難儀をしているのだそうだ。

それも両膝と聞き私よりもずっと重症なのだった。

立ち話ではあったがしばし二人で「痛み」を語り合う。

あれも出来ないこれも出来ないと言い合ったり

あれも辛いこれも辛いと言い合ったりすっかり意気投合する。

最後には二人で笑い合っていた。なんとかなるよねと言って。


私は不謹慎ではあるけれど仲間を見つけてほっとしている。

自分だけではないのだなと思うと救われたような気分になった。


今は「冬よかかってこい」とまるで挑戦者の気分である。


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