ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年10月18日(日) 命日と誕生日

曇りのち晴れ。陽射しがとてもありがたく感じる。

朝の最低気温が日毎に更新されていて初冬並みの寒さだった。

目覚めるなり靴下を履きベストを羽織り電気ストーブで暖をとる。

少しずつ寒さに慣れなければいけない。苦手な冬であってはならない。



お舅さん義父の命日で午後からお墓参りに。

もう38年もの歳月が流れてしまったのかと感慨深い。

娘が歩き始めたばかりの頃だった。

「おう、歩けるようになったか」と義父の笑顔が懐かしく目に浮かぶ。


おじいちゃん子だった3歳の息子がお棺にすがって泣きじゃくった。

あの悲しい秋の日を息子は今でも微かに憶えているそうだ。



孫が増え今ではひ孫も出来て今日はまた新しい命が生まれる。

まあちゃんに弟が生まれてお姉ちゃんになったのだ。

「ひいじいちゃんにおしえてあげる」と言って一緒にお墓参りに。

それはなんとも微笑ましい光景でふと目頭が熱くなる。

命日が誕生日になるなんてなんだか奇跡のようなこと。



先ほど娘たちが帰宅しいつもの賑やかさが返って来た我が家。

テレビからは「サザエさん」の歌が流れ平和そのものである。

いつもと変わらないことが愛しくてならない夜のこと。









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