| 2020年04月27日(月) |
りんご姫がりんごを食べて |
最高気温が20℃を越えずいぶんと暖かくなる。
こちらの方言では「よいよぬくい」と言う。
そんなよいよぬくい日の陽射しをありがたくたのしんでいた。
午前10時、村の防災無線からラジオ体操が流れる。
今日が初めての試みだったようでびっくりしたけれど
咄嗟に事務机から立ち上がり体操を始めていた。
コロナ自粛で運動不足になるのを改善する目的らしい。
これはいいなと思った。毎朝続けてみようとおもう。
仕事を終えて朝来た山道をゆっくりと帰る。
昨日食料を買い込んだので今日は買物をしない日。
毎日買物をしていた頃を思うとずいぶんと楽に感じる。
何よりもそうして感染リスクを避けられることが安心だった。
帰宅したらめいちゃんが二階からすぐにおりてきて
「おばあちゃんりんごがたべたい」と。
子供心におじいちゃんには頼めなかったのだろう。
私の帰りを待っていてくれたのがなんだか嬉しかった。
真っ赤なほっぺのりんご姫が美味しそうにりんごを食べる。
お熱はもうなさそう。やっと峠を越えたのだろうとほっとする。
夕方のニュースで今日は県内の感染者無しとのこと。
家族皆でほっと胸を撫でおろしていた。
このまま感染者が出なければどんなにか救われることだろうか。
けれども決して油断をしてはいけないと改めて思う。
明日のことがわからない。それがどれほど不安なことだろう。
それでもただただ立ち向かって行く日々が続いている。
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