| 2020年04月22日(水) |
とにかく立ち向かって行くしかない |
今日の風は北風。暖かな春風ではなかったけれど
空には雲ひとつなく真っ青な空がとても爽やかに感じた。
めいちゃんの熱がぶり返してしまった朝。
幼い子供にはよくあることだけれど長期戦になるのか。
風邪の症状は全くなく食欲もあり元気なのが何よりに思う。
娘がお休みだったのでとりあえず様子を見ることに。
あえて解熱剤は飲まさずに体力勝負に臨むことにした。
「がんばっておねつをやっつけようね」と言って。
じいちゃんと私は川仕事へ。今朝の川風は冷たかったけれど
一生懸命に身体を動かしていると寒さを忘れていた。
もう終盤戦となり今月いっぱいが勝負だと思う。
わずかな海苔でも最後の最後まで収穫してあげなくては。
「やったらやっただけのことはあるな」確かにその通り。
今年の収穫は例年の五分の一ほど。欲を言えばきりがないのだ。
作業を終えてから山里の職場に向かう。
出がけに孫たちに声をかけたらめいちゃんが「いってらっしゃい」と
言いつつ「いちごとパンがたべたい」と甘えてくれて嬉しい。
お盆にのせて女中さんみたいに運ぶと「ありがとう」とまた嬉しい。
こんなに元気なのにどうして熱がと不思議でならなかった。
仕事を終えて帰宅するとまたコロナ騒動が待っていた。
ついに我が四万十市にも感染者が出てしまったようだ。
もう逃げ場がないような不安感がひしひしと襲って来る。
夕方には市長さんから直々に市内放送があり緊迫感がつのる。
こののどかな田舎町にもそれはどうしても避けられないことか。
現実を受けとめながらとにかく立ち向かって行くしかない。
決して嘆いたり弱気になってはいけないのだと思う。
「負けるもんか」あらためてそう心に誓った夕暮れ時のこと。
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