雲ひとつない青空。春が空から降ってくるようだった。
しっかりと受けとめて前を向かなければいけない。
決して忘れてはいけない日。もう9年の歳月が流れてしまったのか。
思い出せば胸が苦しくなる。複雑な思いに苛まれるばかり。
だからこそ笑顔であたえられた日々を全うしなければならない。
あやちゃん今日も学童へ。仲良しのお友達に会えたそうで良かった。
楽しかったようで笑顔で帰って来るとほっと安堵する。
なるべく毎日は行かないように指示が出ているようで
娘がお休みの日は家で過ごすことになりそうだ。
めいちゃんの保育園は休園を免れていて助かっている。
集団生活の不安は少なからずあるけれど覚悟をしてのこと。
なんとしても守りたい気持ちが「ちから」になればと願う。
先の見えない不安の真っ只中で希望を持って日々を過ごしている。
やまない雨がないように終わらないコロナもないだろうと思いたい。
明日はあしたの風が吹くのなら心地よく吹かれてみようではないか。
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