| 2019年04月26日(金) |
こうなったらやるっきゃない |
やっと青空が。清々しく爽やかな一日となる。
風が香る五月を待ちきれないように吹き抜けるそよ風。
山里の職場は連休前で来客が多く嬉しい悲鳴をあげていた。
集金もあったり月末の支払いもあったりで走り回る。
3時過ぎにやっと一段落して帰路につくことが出来る。
明日からお休みを頂けたのでまさに10連休だった。
ずっと川仕事とかけもちだったのでとてもほっとする。
帰宅したら寝耳に水のようなことが待っていた。
連休中に漁場の撤収作業をと予定していたのに
まだ収穫できそうな海苔が残っていると
お仲間さんが知らせに来てくれたのだそうだ。
「明日からもう少しがんばってみよう」とじいちゃんが言う。
それはとてもありがたく嬉しいことのはずだったけれど
まるで心がもがいているようにうまく受け止められない。
どすんと穴に落ちたような気分になり憂鬱でならなかった。
連休中に撤収作業が出来なかったらまたかけもちになるのか。
やっと楽になれると思っていたのにまだ続くのかと。
ため息ばかりが出てしまってどうしようもなかった。
欝々と夕飯の支度をしていたら孫たちのはしゃぎ声。
みんなが笑顔で晩ご飯を待っている。
娘も察してくれたのかあれこれと話しかけてくれて
ああこのままではいけないとやっと自分の愚かさに気づく。
そうだ、やるっきゃないのだと改めて思った。
ゴールは確かにあるのだもの。走り抜けなくてどうする。
少し後戻りしたくらいで弱音を吐くなんて情けないぞ。
とにかく明日です。ぐっすりと眠ってとにかく明日です。
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