2019年02月05日(火) |
曇り空に梅の花を添えましょう |
日中は暖かくなる予報だったけれどお天気は下り坂。
曇り空に白い梅の花も良いものだなとあちらこちら
満開に近くなった花を眺めてはこころを和ませていた。
義父に母から電話があったよう。
「もう帰りたいから迎えに来て」と言ったそうだ。
仕事が忙しく週末まで待つように義父が伝えてくれたそう。
その後病院からも電話があって退院計画の話。
私は一切タッチせずすべて義父に任せる。
どうやら母が「帰りたい」と駄々をこねているようだった。
看護師さんが退院後の独り暮らしをとても気遣ってくれていたようだ。
なんとかなるだろうと義父は言う。私もそう思いたいのだけれど。
今日もお休みだった娘が買物に行っていたら
「お兄ちゃんとけい君に会ったよ」と。
ふたりとも元気になっていて息子は明日から仕事に
けい君もやっと保育園に行けそうだと言うこと。
ほっとしたけれど今度はお嫁さんがインフルエンザらしい。
普段から育児や家事をしている息子はあっけらかんと笑っていたそう。
逞しい父親になった。これまでいくつもの試練を乗り越えて来たことか。
嘆いてばかりの頃もあったけれどそのおかげで強くなったのだと思う。
いくつになっても私の「こども」と思っていたけれど
羽ばたいて羽ばたいて大空を飛んでいる鳥のように思う。
|