| 2018年11月03日(土) |
平穏無事のありがたさ |
日中は20℃を越えとても暖かくなる。
ふりそそぐ陽射しのなんとありがたいこと。
「文化の日」だったけれど四万十市では大規模な防災訓練があった。
午前9時のシェイクアウトから始まり避難訓練。
自衛隊も来ていて四万十川河口でヘリの訓練もあった。
孫たちにヘリコプターを見せてあげたくて
8時過ぎにけい君をマンションへ迎えに行く。
じいちゃんは消防団の任務で出掛けていて
娘夫婦も仕事だったので三人の孫たちと訓練に参加していた。
もうすぐ9時だよとあやちゃん。
本当の地震の時には時間に関係なく突然に来ることを教える。
みんなで台所のテーブルの下にもぐり込んで訓練をする。
揺れていなくても怖がってけい君は今にも泣きそうだった。
孫たちを抱え込むようにしてこれが本当だったらと考えずにいられない。
それから揺れが収まった想定で高台の避難所まで避難する訓練。
近所のお友達と手を繋いで楽しそうな孫たちのうしろ姿を見ながら
こんなに平和なのにと。それなのに悲劇は必ずやってくるのかと。
なんとも言えない複雑な気持ちになってしまった。
それは明日かもしれない。今夜かもしれないのだ。
避難訓練が終わってから河口までクルマを走らせ
自衛隊のヘリ訓練を見学する。
大きなヘリの爆音に驚いたのかけい君は鼻血を出してしまった。
あやちゃんもめいちゃんもちょっと怖かったようす。
でもみんな今日は貴重な経験をしたのだと思う。
平穏無事のありがたさをつくづくとかみしめるような一日だった。
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