晴れのち曇り。お天気は下り坂のようで明日は雨になりそう。
今朝も勇ましく川仕事へ。さあやるぞとじいちゃんと励まし合いながら。
船着き場でお仲間さん達と一緒になってにぎやかに漁場へ向かう。
そうしたらひと足先に着いていたお仲間さんが船の上から
手をばってんにして首を横に振っているのが見えた。
この目で確かめなくてはと漁場に行ってみたけれど
昨日まで緑だった海苔がすっかり茶色くなってしまっていた。
ついに寿命が尽きたよう。あまりにも突然の最後だった。
命からがらになってから海苔は胞子を出し始める。
次の新しい命を育てるための大切な営みだった。
自然の恵みに感謝しながらその尊さを改めて感じる。
「終わったね」じいちゃんとうなずき合って漁場を後にした。
わずか2か月足らずだったけれど今年も自然の恩恵をいただく。
欲を言えばきりがなくほんとうにじゅうぶんだと思える。
土手を仰ぎながら帰った。名も知らぬ雑草にも可愛い花が咲く
|