午前四時、目覚めた時には降っていなかった雪が
夜明け近くなってからどかどかと降り始める。
あっという間に一面の銀世界になってしまった。
幸い道路は凍結しておらず、いつも通りに山里の職場へ。
日中も雪が降ったりやんだり、なんとも冷たい雪風だった。
雪雲をかき分けるようにおひさまが。それもつかの間のこと。
午後宿毛市まで行って急ぎの仕事を済ませそのまま帰路に着く。
帰り道のスーパーのレジで店員さんと少しおしゃべり。
明日道路が凍結していて車が無理なら歩いて来いと
上司から言われているそう。それが仕事と言うものかと
少し複雑な気持ちになった。「休みたいね」とうなずき合いながら。
私は遅刻しても大丈夫。なんと恵まれていることだろう。
南国土佐に雪。みんなみんな大変なことだろう。
夕飯は鍋物しか思いつかず「ちゃんこ鍋」にした。
鏡開きの日だったのでお供えしていたお餅も入れて食べる。
今夜はどうかもう雪が降りませんように。
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