| 2017年06月05日(月) |
どうどうどうと心をなでる |
夜明け前からホトトギスの声。
ずっとずっと聴いているとなんだかせつなくなる。
月曜日に仕事を休むわけにもいかず山里の職場へ。
同僚とコーヒーを飲んでいたら
いつもはゆっくりの母がもう出勤して来て少し焦る。
「おはよう」って笑顔で声をかけあえて良かったけれど
なんだか少しカリカリとしていた母が
煙草を吸っていた同僚にとても荒い言葉を投げつける。
ああ嫌だなあってすごく思った。同僚もきっと同じ気持ち。
それからも母の小言は延々と続きもううんざりとしてしまう。
けれどもそんな母を受け止められない自分もいけない。
さらりさらりと受け流すことが出来ればずっと笑顔でいられるのに。
やはり自分の心次第なのだなとあらためて思った一日だった。
母の小言から逃げるようにお昼にはタイムカードを押していた。
「母さんごめんさい」そんな一言も言えずに逃げ帰ってしまった。
やはりもう限界かとおもいつつ、明日になればとふっと希望も。
私を当てにしないと決めた母がすごく張り切っているのがわかる。
80歳が近くなった母に私はどれほどの苦労を押し付けているのか。
これを記しながらとても気が高ぶっている自分を感じて
ふう〜っとしんこきゅう。どうどうどうと心をなでる。
ありのままが時にはひとを不愉快にさせてしまうことを
とっくの昔に知っているのにごめんなさい。
だいじょうぶ。もう落ち着きました。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
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