同窓会はなんとも楽しゅうございました。
あれこれと迷っていたけれど行ってほんとうに良かったと思う。
懐かしい旧友たち。中には中学卒業以来会っていなかった友もいて
遠く北海道から、関西や九州から遠路はるばる来てくれてのだった。
あまりの懐かしさに目頭が熱くなるほど感動的な再会となる。
何よりも嬉しかったのは恩師の先生方がまだとても元気でいてくれて
特に86歳の先生は二次会まで付き合ってくれて深夜まで。
みんなの手を握ってひとりひとりに声をかけてくれた。
それがどれほど励みになったことだろう。60歳はまだまだこれから
先生からいただいた言葉がとても胸に沁みわたるようだった。
なんとしても長生きをしよう。残された人生をもっともっと楽しもう。
いつも弱音ばかり吐いている自分がとても情けなく思えたりした。
残念ながらすでに亡くなってしまった友が7人もいた。
みんなで黙とうをする。目に浮かぶのはきらきら眩しい少年と少女。
病魔と闘いながら出席できなかった友もいる。失明してしまった友もいる。
みんなの顔が見えないと言うのになんて素晴らしい笑顔だったことだろう。
ほんとうにかけがえのない一日をいただいたのだと思う。
ありがとうございました。また前を向いてすくっと歩みだして行こう。
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