実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2009年03月20日(金) 「光の帝国/すべての風景の中にあなたがいます」

今日は新宿でキャラメルハーフシアター2本立て。ちょっと遅刻しちゃった、というかいつも待ち合わせる南口にうっかり出てしまい、東口にまわる分の時間ロスで5分ちょい遅刻。お昼は駅ビルの上で、ロコモコセット。美味しかった〜。ハンバーグと半熟目玉焼きって組み合わせに間違いがあるわけないぜ。
さくっと食べてさくっと会場へ。この新宿FACEって初めて来たと思う。いかにもライブハウス用です!って感じのハコ。パイプ椅子で、あんまり傾斜のない席が新鮮といえば新鮮。脇に「審査員席」あるし(笑)。(←作り付けの机がある席が、会場の中央を向く形で両脇に配置)音響がちょっと割れ気味だったかな。
前説面白い…!「光」の方はフォークソング風(でも設定はバンド。ドラムベース他が欠席でツインギターボーカルという設定)、「風景」は小学生の合唱風。後者は名札も面白かったのに(大内さんと小多田さんの大小の字が入れ替わってたり、1人だけ名前が本名じゃなく光の帝国の役名だったり)、まったくツッコミはなくホントに歌って終わってしまった。
「光」は事前情報でちょっと身構えてたんだけど、全然話が判らないというほどではなかった。でも原作を読んでいたKさん(わたしは未読)曰く、原作通りの方が良かった、芝居オリジナル部分は蛇足、というのには同感(原作は小学生の少年が主人公の短篇なのだが、芝居では彼が大人になっている時点が導入部となり回想として本編が語られ、最後にまたプロローグの続きとしてエンディングがある…というサンドイッチ形式だった)。しかし本来の泣かせどころである老医師と息子のドラマ部分より、少年の子供の立場による懊悩の方がよほど泣きそうになったというのは、わたしの感覚が子供ってことなんだろうな…。
「風景」こっちの方が評判が良いのに納得しないでもない…判りやすいし後味も良い。展開が予想通りで余計な捻りのない1本道なのが逆に良いんだろうな。まあ、個人的にはタイムトラベル物には1つぐらいのどんでん返しは欲しいとこだけど。でも後味良いのが何よりだからいいや。温井さんも岡田さんも役に合ってて文句なかった。個人的に細見さんを久しぶりに見られたというだけでもう充分嬉しいぜ(笑)。岡田さんとのやりとりというか掛け合いが、なんか妙にアドリブっぽくって見てて楽しかったなあ。岡田さんが突っ込みまくってたので細見さんは時々本気で痛そうに見えた(笑)。スケッチブックで殴られてたときとか。
ハーフタイムシアターはやっぱり好きだなあ、どうしたって話分かりやすいし(子どもか)。わたしの好みが、捻りすぎない方が好きなんだろうなあ。
終演後、近くのMacカフェで4人でお茶。近況やらネット話やらTV話やらえんえんと喋り続ける。途中タイムアップでHさんが中座しても、残り3人でさらに腰を据えてまだまだ喋る。内容はどんどん濃いオタク話になっていく(笑)。最終的にKさん明日仕事だし、ということで切り上げたけどその時点でたしか21時。終演は16時じゃなかったか…どんだけ居座ってたんだ。それでも喋り足りなかったという恐ろしさ(笑)。やっぱ泊まりで個室じゃないとダメかこの面子。
「鉄のラインバレル」(TBS)最終回。いやー、最初耐えて、後半に耐えて良かった!と持ち直すパターンの作品だった! 巌窟王タイプ(笑)。
(※以下ネタバレ含むが隠さないので注意※)終盤あんなにキレーにまとまってくとは夢にも思わんかったなー。結局、悪役いない?展開になってきた時は正直呆気にとられた。そうくるか…いやーヤラれた…そして、こう綺麗事(笑)でまとめるからには皆死なないENDだろ!と期待せずにはいられなかった(笑)。やっぱ後味は良いに越したことはないよ! まーあわよくば加藤久嵩にも生きてて欲しかったがさすがにそりゃ都合良すぎか。最終回はもういかにもロボットアニメ!って感じのあざといぐらいな燃え展開で、ほんとあのひどい初回からはこんな風になるとは思いもしなかった…1コ前の回の「その方がカッコいいだろ」にはヤラれたよ…これが決め台詞になっちゃうなんて!という。厨二病も極め過ぎればカッコ良くなるなんて予想外だよホント! いやもー最初の酷さを思うと実に感慨深い。

2011/06/15(水) 12:29(更新)


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