実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2008年07月02日(水) 「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」。

「山のあなた」のために池袋まで行くか迷ったが結局へこたれ、近場で「ナルニア」を観ることにする。時間をまったくチェックせずに夕方の回があるだろうと当てずっぽで行ってみたらなんと1日1回しかやってなくて、20時半からの回しかなかった…選択の余地なし。4時間半もどーやって時間つぶそう…。いや図書館は行くけど。とゆーわけであまりに時間があるので遠回りして全然違う駅まで電車に乗って切らしていたRAMを買う。RAMの売場が狭くなっててなかなか探し当てられずショック。いよいよこれからはブルーレイの時代ってことなんですかそうですか…。しかし久しぶりに日中歩き回ると暑いなあ。あまりの暑さについジェラートを買い食い。超ひさしぶり。期間限定の言葉につられてすももと島バナナをチョイスし、そうだすももってこんな味だったよ!と食べてから思い出す。どっちも美味しかった。それからまた電車に乗って図書館に行って返したり借りたり借り直したり。一息ついてやっとごはん。何ごはんだ。順番的には朝ごはんだが時間的には…夕食? フレッシュネスバーガーでスパムバーガーとポテトとオレンジティーにした。この半熟目玉焼きがすきなのだ。オレンジティーも好き。まんぞく。さらにまた移動して、時間が半端に余ったので40分かけておにぎり1こ食べつつ本を読んで映画が始まるまでの時間を潰す。
というわけで「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」字幕版。プレミアムシートだった! らっきー。もう公開最終週ぐらいだろうし、がらがらかと思ったらそうでもなかった。もちろん大入りでもないけど、真ん中席はだいたい埋まってた。
1を観てるからほんとに予想通りのものを期待通りのクオリティで観せてもらえたって感じだったなあ。高いレベルの可もなく不可もなしというか。満足でした。前回の主役4人のビジュアルがあんまり変わってないのも良かった(笑)。
しかし、カスピアン王子のつのぶえってこんなに戦いのシーンばっかりの殺伐とした話だっけ?と思うぐらいなんだか戦いばっかりって印象だった。今回は原作読み返してないので漠然とした記憶でしかないけど、観るとたしかにああこういう話だっけとは思った(笑)。指輪物語もだけど、やっぱり原作に忠実に作ってくれるのが安心するし満足できるな。誰か「光の六つのしるし」を作り直してくれ…(どさくさまぎれ)。
さて以下はシリーズ全体も含んだネタバレあり。スーザンとカスピアンの仄かなラブが全然記憶になかったのでたまげた。でも先を知ってるので、あー深読みしまくればある意味これが最後のあの展開に通じると解釈できないこともないなーとか思う。無理矢理だけど。スーザンはここで一回カスピアン=ナルニアを思いきってるんだね…そりゃーあとで昔のカレとよりを戻せるよ!と言われてもそう簡単にほいほい乗れねーよ、みたいな。
馬に乗るシーンが多くて個人的にすげえウハウハ!(笑) しかし馬アクション多くて、えっこのシーンどーやってんの? ホントに皆ですっ転んでんの? 馬怪我しねえ?!とか観ててびっくりするシーンもあったり。そこ心配しながら観たのあの館内でどうせわたしだけだろうな…しかしあの陥没シーンほんとどーやったんだろ…劇作的にはすっごくカタルシスのある良い場面だったけど。
全体的にどシリアスなのについ噴き出しちゃうようなシーンをちょこちょこ入れて来るとこもすき。リーピチープの名前って劇中出たっけ? 『おちいさい人』もすき。アナグマさんもだいすきだ! しかし、指輪も実はそうだけどこれもあの時代のファンタジーらしく、ファンタジーの割に殺伐気味ってゆーか、魔法とか全てを超越する力とかがある世界にも関わらず死んだもんは帰ってこないし失われたものは失われたまんまなのね…いやそこはいいところなんだけど、あんだけばったばった死にまくってナルニアの民は納得いってんのか。最後、カスピアンに不満覚えた様子はなかったけど。民の気持ちといえばテルマールの方も、王の弟ミラースに息子が生まれたことを無邪気に喜んでるのはまあともかく、そのあとミラースが即位してんのを素直に祝ってるし、じゃあ国民は王子派じゃなくミラース派ってことなのかと思ったらそのあとカスピアンがミラース倒して即位したときも大歓迎してるよ…おいおい。てっきり国民が纂奪者(に見える)カスピアンに反撥する、みたいな展開が来るのかと思ったのに。何でもいいのかおまえら。実は王族に興味ないだろ。
まあでもこのレベルで作ってくれるならほんと3作目も楽しみだ。間をおかずにやってほしいな、4人のビジュアル的に(笑)。
テレビの方は「ケータイ捜査官7」(TV東京)12話、「地球最期の日(T_T)」。(これもネタバレあり。もう隠しようがないので隠さないよ…)ナットクいかん…。今回はもう、夢オチであってくれ!と願っていた…ドッキリか夢オチの2択だと思っていたので。だってこのドッキリはあんまりだよ〜。ケイタは『目の前で人が死ぬ』、特にアンカーの人間が死ぬということにトラウマがあるし、しかもあの場のみんながそれを承知してるはずなのに…そういう傷を乗り越えて敢えて行動出来なければアンカーのエージェントにはなれないからとでも理由づけがあればともかく、そういう感じでもないえらい軽いノリだったもんな…。気を抜けるお楽しみ回として作ったんだろうけど、そういう意味では突き抜けっぷりが弾けてて良い回だったんだけど、個人的にホント今回は納得出来ません…。

2009/08/06(木) 02:44(更新)


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