実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2008年03月18日(火) 火10比較考察。

花粉症の症状のツケはまだ微妙〜に残ってる感じなんだけど、さすがにいろいろ必要なので夜を狙って買い出しに。途中で咲いてた梅がすごいきれいだったー。夜桜ならぬ夜梅。
「あしたの、喜多善男」(フジTV)最終回。もーラストに近づくほど平太(松田龍平)×善男(小日向文世)な回だった…ってこんなことばっかり言ってる気がしますが(笑)、いや、わたし判ったよ! ラブメインじゃないドラマはホモくさくなるもんなんだよ!(高らかに言いやがった)いやあ…だって本編オーラスシーンもエンディングのラストもへー×善男の2shotだよ…? ヒロイン、みずほでもリカでもしのぶでもなくコヒさんじゃん! 判ってたけど!(せめて役名で言え)もー、屋根の上のシーンのクライマックス(<善男が屋根から落ちそうになるのをへーが止める)シーンなんか近すぎて、いつキスするのかと思っちゃったよ…ハイハイすみません腐ってて。エンドクレジットのカレー食べる善男の連発は可愛かったなあ!
しかし、うまい人ばっかなドラマであった…安心して見られた。見て良かったなあ。なんで数字悪かったのか本当に判らん。まあウラと分け合ったからかなあとは思うけど。そう、見始めたら意外に裏の「貧乏男子」(日本TV)と競合したというか、あくまで個人的意見なんだけど、設定や役者から、喜多善男って『自殺を決めた男が、死ぬまでの11日のあいだにさまざまな人と関わる中で相手に癒しを与えたり救ったりしていくうち自分も救われていく』みたいな構造なんじゃないかと勝手に予想していたら、意外にその『毎回関わる人の気持ちを救ったり助けたりしていく』という構造だったのは貧乏男子の方で、喜多善男の方はもっとダークでビターでわりとどろどろしているというか、毎回1話完結で救いがある構成ではなく、連続物で過去と現在の謎を追っていきかつ主人公が複数の人間に命を狙われるというサスペンスだった。まあ飯田譲治にハートウォームを期待するのがおかしいっちゃそうなんだけど。
で、貧乏男子の方はこれまた設定だけ見て勝手に『考えの甘い主人公が色々な人と触れあって世の中を知りダメ人間から脱皮していく成長物』もしくは『常軌を逸した楽天家主人公がやっつけで毎日を乗り切る無責任男系コメディ』なのかと思っていたら、どっこい、実は『主人公が周囲を変えてしまう』系統、つまり未熟な主人公が成長するのではなくある意味ですぐれた主人公が周囲を感化していく話だった…これにはびっくり。そしてわたしは未熟な主人公が空回りしつつ頑張るタイプが好きではなく、精神的に成熟or完結してる主人公タイプが好きなので(あ、だから木村くんドラマではHEROが、慎吾では薔薇屋が、剛ではFFが一番好きなのか…?)、だから初回は一応ユースケのために見るけどそのあとは切るだろうと予想していたこのドラマをまんまと最後まで楽しく見切ってしまったんだな…。
そういう感じで、ハートウォーム・1話完結・ハッピーエンド好きは貧乏男子、謎解き系・毎話引きアリ・ダークサスペンスOKな人は喜多善男、という棲み分けになったんだと思うけど、そうなると一般受けするのはやっぱ貧乏の方だろう…。そういう結果が数字に出たんじゃないかなとまあ、そんな勝手な推測でした。

2009/04/28(火) 01:47(更新)


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