実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2006年03月07日(火) 時代トリップ。

おしごと(資料館)。いつもは職員さんの他、バイトはわたし1人という体勢なんだけど、今日はいつもと曜日が違うので別のバイトさんと御一緒させていただく。わたし同様、職員さんよりこの部署にいるのが長い人で、面識はあったけど会うのは久しぶりという相手だったこともあり、自然に昔話がスタートしてしまった。部署の歴史を思いつくまま2人の記憶で辿るのに聞き入ってくれる職員さん、という構図でいつになくまったりお茶&おしゃべり。常駐職員さんの変遷を指折り数え上げ、各年もろもろのトピックを挙げて行き、ちょっぴり毒も飛び出し(笑)、さながら資料館の年表作りのようなひととき…い、いやもちろん仕事もしたさ! 手は動かしたよ! と慌てて弁明も入れておく(笑)
そんな話をしながらやっていたのは、古書店系統か何かで扱ってるような古い絵葉書を選定し、展示用にレイアウト&ディスプレイするという作業だったんだけど、中に書き損じが混じっていた。戦前〜戦後ぐらいのものなのかな。女性の手蹟で、書いてある文章が「いらしったら」とか「〜てよ」とか「〜あそばして」とか、なんかこう、すげえ。知識としては知ってたものの、昔はこういう言い回しを本当にナマでやっててそれがごく普通だったんだなあと実感。よく読むと「宿題やった? わたしは全然(意訳)」なんてフレーズがあったりして、どうやら女学生らしい。2度びっくり。何ていうか筆跡の感じが、わたしの感覚では年配女性という印象だったのだ。そうか、筆跡って声とかと違って年齢でこういう手蹟に落ち着くとかじゃなく、各世代固有のものなんだな! 名前みたいな感じか。昔は「タミ」とか「ヨネ」って名前が普通だったけど我々世代から見ると古いものに感じ、また「○○子」って名前が我々世代だとありふれてるけど今の子にはすごく古くさく見える(だろう)みたいに。筆跡も世代ごと持ち越していくもので、その時々で若い子や年配の人の筆跡の主流は変わって行くわけか。なるほど。あと、ナチュラルに「お姉様」呼び掛けしてるのも目の当たりにして、うわあリアル吉屋信子…と感慨深かった(笑)
話変わって今日の晩御飯は牡蠣の土手鍋ですよ。どうしても食べたかったのだ、牡蠣鍋! 野菜を手当たり次第に放り込んでぐつぐつ。旨い。豆腐も旨い。むろん牡蠣もな。この鍋の残りには御飯ぶちこんで雑炊にするより、きしめんとかほうとうとか入れた方が美味しそうな気がする。

2006/10/04(水) 04:45(更新)


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