実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2004年10月15日(金) エチュード。

もう10月も半ば?!と愕然とする。あわわ…。
愕然としつつもテレビは見てるのかオイ。とセルフ突っ込みしたところで「ミステリー民俗学者・八雲樹」(TV朝日)初回を見る。及川ミッチーは「マンハッタン・ラブストーリー」(TBS・03年)も見てたし「白い巨塔」(フジTV)の評価も高かったし、演技への懸念は全くなかった。ミステリとしては、今日は前半だから何とも言えないしな。というわけでごくフツーに見て、ED…あ!ここで初めて「そーだこの人ダンサーでもあったんだ!」と思い出した(笑)本業って今ではどうなんだろ、歌手より俳優なのかな?
深夜「役者魂」(フジTV)という番組を見る。同局の「演技者。」みたいな感じ?と思って試しに見てみたのだが…うわははははははははははは。こいつは面白ぇや! つーか番組内でエチュードって言ってるけどこれエチュードっすか?!
えと、2人の役者がいて、台本が渡される。最初の場面と最後の場面のト書きがそれぞれ数行あるだけでその間は完全に空白。舞台と基本的人物像(<気弱そうなサラリーマン、とか)だけ設定されて、あとは二人のアドリブ合戦で最後まで持っていかなければならない。で、役者2人の事前の打ち合わせはナシ。
つまりガチンコ勝負なわけです。相手がどう出るかまったく判らない、脳内設定をどうしてるかも知らないまま、最後のシーンまで2人で辿りつかなきゃいけない。たしか、「ガラスの仮面」でそんなエピソードがあったよな…亜弓の舞台にとび入り参加のマヤが台本すり替えられちゃって、どう演技したらいいか手探り状態のまま亜弓の誘導でアドリブ合戦するという。あれにちょっと近い。
また組み合わせが近藤芳正と田中要次とは、渋いとこ来るなあ…それでいきなりホモネタかよ!(笑)もう2人のいっぱいいっぱいっぷりやらそれでもキレイにまとめてくるとことか、面白かった…しかしいかにも深夜向きでした。実験的すぎ。てっきり毎週やるのかと思ったらその後見ないあたり、話に乗ってくる役者さんがいないのかも…さもあらん。
ところでエチュードといえば、今わたしが真っ先に連想するのがNTTフレッツのトゥーンタウン・オンライン(…だったはず)のしんつよCM。2人がどっか外国っぽい広い道路にバックパッカーみたいな格好で立ってて、一生懸命ヒッチハイクしようとしてるやつ。
あれ、実は台本が存在しないエチュードだったと聞いてあとでびっくりした。『愛』と『冒険』というキーワードとアメリカ郊外?あたりの道路でヒッチハイク、という設定だけ渡されて、あとはアドリブだそうな。
剛 「夢があるじゃん、愛があるじゃん」
慎吾「計画性がないじゃん」
剛 「それはいいんだよ、冒険だもん、だって」
このやりとりがすごく好きだったんだけど、アドリブだったとはな。またヤラレたよ、しんつよめ…。
「マルドゥック・スクランブル The First Compression―圧縮」冲方丁(ハヤカワ文庫JA)読了。

2004/12/09(木) 23:29(更新)


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